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メシウマだよ!全員集合!



2018年の打ち納めラッシュ [2019/1/21(月)]

どうもー、ヒグラシです!

今回は、去年書き切れなかった2018年の稼働について、オムニバス形式にて書き綴らせていただければと!

それでは早速、稼働記事の方へ!

 


【12月24日(月)】
本日はクリスマスイブ。
そんな中、私は千葉県にあるホールにて抽選を受けている。

20代前半の頃は「クリスマスイブという特別な日くらいはスロットをやらない」なんて頑なに意地を張っていた。
しかしながら、歳を重ねる事でそんな頑な意思などすっかりと忘れてしまったようだ。

ただ一つ思うのは、「今日も勝ちたい」。
たったそれだけの事。

もしかしたら、今日が2018年の打ち納めになるかも知れない。
そう考えたら、“終わり良ければすべて良し”ではないが、派手に勝って2018年を締めくくりたいところ。

本来ならばディスクアップで本日も勝負したいところではあるが、残念ながらこのホールには設置されていない。
悩ましい。

そして、打ち納めだとするならば、今年最後の運試しではないが派手に爆裂機で勝負したい。
と言うのも、前回のディスクアップの稼働で大勝利を収めてから、根拠のない自信が全身にみなぎって仕方がないのだ。

そういう時は、何かと大きなフラグを持つ機種を選ぶ事が重要だったりする。(あくまで私の場合)
変にノーマルタイプで薄い確率の中段チェリー等を引いて、この好機を逃してはならないのだ。


思えば、2018年の前半は圧倒的な攻めの姿勢で収支を伸ばしていた。
あの時は、まどマギを主軸にしながら、色々な爆裂機に手を伸ばしていた。

2019年に好スタートを切る為にも、今日はそんな立ち回りを実行してみよう。
言わば攻めのスロットだ。


そして、そんな勢いで最初に選んだ台は…

ほぼ初打ちとなる「やじきた道中記乙」。

今さら説明するまでもないが、この「やじきた道中記乙」は、通常時最大で180Gまわす毎にATの周期抽選が行なわれる。
レア役を引く事で周期到達までの短縮抽選が行われ、平均105G程で周期抽選に到達するとの事。

とりあえずこの薄い知識を武器に、周期抽選を一回だけ受けてみようと回す事に。

すると、「スイカ」・「強チェリー」・「チャンス目」がボロボロと落ちて来るではないか。
私が浜田省吾のように感受性が豊かだったのならば、「喜びはレア役のように」という名曲を今すぐにでも書き上げていただろう。

結果、周期抽選に到達したのは約70Gほど。
投資は3k。

周期抽選に到達すると、10G継続の「関所チャレンジ」に突入する。
その「関所チャレンジ」で見事勝利する事が出来れば、AT当選との事。

果たしてビギナーズラックなるか!?


…まさかではあるが、ビギナーズラックが起きた。

河童が合流し、あれよあれよという間に勝利。

最高すぎる展開だ。
これだからスロットはたまらない。

あとは初期G数をどれくらい獲得できるかという事だが、選ばれた演出は…


「ワサビ発見!スシガッパ!!」


これまた上位の上乗せ特化ゾーンとなっており、この演出が選ばれた際の平均初期G数は約160Gとの事。


期待をし過ぎると平均を下回った時のショックが大きい故に、淡々と心を無にして回した所…




ヒグラシの81回目の連載画像




うぉー!!!!!
やったー!!

ありがとうございます!
世界中の神様ありがとうございます!!

何度も心の中でこう叫んだ。

それはそうだ。
この「やじきた道中記乙」の純増は2.5枚/G。
それが200Gも…。


初めての機種と言うのは、本当にこのような展開が多々あるように思える。

叩きどころを理解していないが故の、「無欲の勝利」に似たものなのかもしれない。




ヒグラシの81回目の連載画像




最終的に、色々と派手な演出からのボーナスも頂いたりしながら、1000枚ほどを持って台移動する事に。


そして、次に選んだ機種は「初代まどマギ」の疑似ボーナス後40Gヤメの台。
大体の方が天国抜けの100G付近までは回してヤメる事が多い中で、40Gヤメとは。

「まだ天国の途中でしょーが!」

台からのそんなの叫びが聞こえた気がするので、すぐに台を確保。


回し始めて数Gで、前兆である「円環の理」に突入。
そして、しっかりと連続演出から擬似ボーナスゲット。

またもや速攻で当たってくれたことに鼻の下を伸ばしていると、やたら隣の台から視線を感じてくるではないか。

ふと目をやると、それは友人である“中年H”。
そして中年Hは、自分の打つ初代まどマギの液晶に指をさすのだ。




ヒグラシの81回目の連載画像




は、花火柄ワルプルギスの夜!!

70%以上の継続が確定する、なんとも歓喜の瞬間だ。
「すぐに転落して下さい」と心から願わずにはいられない。

勘違いしないで欲しい。
ただ単に、13年前から中年Hとの間では「お互いが負ける事を願う」という不思議な習慣が根付いているだけなのだ。

どちらかが10万負けようとも同情なんてこれっぽっちもしない。
とは言えど、仲が悪いわけではない。
もっと言ってしまえば、よっぽど仲は良い。

しかしながら、花火柄のワルプルを見せ付けられてしまった以上、心の底から“2戦目に敗れて欲しい”と願わずにはいられない。
レア役を引こうものならば、本気で嫌な顔すらしてしまう。
ねじ曲がったエンターテインメントだ。

結果的に中年Hは、そのワルプルギスの夜で400G程を乗せる。
私は中年Hのその憎たらしいドヤ顔を見て心底悔しがる。
その心底悔しがる私を見て、中年Hはさらに喜ぶ。

ただ、何度も言うがこれはエンターテインメントの世界だ。
お互いの負けを心底願う事ができ、それを隠さずに相手に表現し、それでもなに一つ「ぎくしゃく」も「いさかい」も起こる事のないしっかりとした関係性があってこそ為せる贅沢な遊びだ。


そこからは私も、その勢いにあやかるようにARTに突入し、怒涛の如く押し寄せる天国ループを堪能。
さらには、確定役までもサプライズで駆けつけてくれ、結果一撃1500枚を獲得する事に。


そこからも色々な機種を乱れ打ちしながら、最高のクリスマスイブを終えたのだった。

 


【12月26日(水)】
管理人クランキー氏、そしてライターの小嶋のあ氏と軽い飲み打ち合わせをした後、気付けば「打つしかないでしょ」的な流れに。

近くにあったホールに入ろうとする時、私は生意気にもこんな発言をした。

「ここって、ディスクアップありますかね??」

めちゃ打てる人みたいな発言だ。

この発言を通りがかりで聞いたスロッターは、「さぞ腕のあるディスクアッパーなんだろうな」と畏怖したことだろう。
まさか、まだたったの4回くらいしか打ったことがないなどとは、夢にも思っていないだろう。


入店すると、喜ばしい事にディスクアップが2台設置されていた。
さらには、2台とも空き台という奇跡。

迷わずに確保し、小嶋のあと並び打ちすることに。

聞くと、小嶋のあは初のディスクアップとの事。
出来立てホヤホヤのディスクアッパーな私から、しどろもどろな初打ちレクチャーを受ける小嶋のあ。

結果的には、私の「ディスクアップ」ばかりがボーナスに恵まれてしまい、なんともな結末になってしまったのだが。


ヒグラシの81回目の連載画像

 


【12月27日(木)】
勝てば軍資金に余裕が出来る故に打ちたくなるyo!!♪
負ければ負けを派手に取り返したいと言う欲求が強くなって打ちたくなるyo!!♪
派手な光と派手な音で、悲しい事も辛い事も全て忘れてしまえるスロット最高だyo!! プシューッ!♪♪


即興で考えたウンチみたいなリリックを頭の中で繰り返しながら、満員電車に揺られ、都内の日暮里にあるホールへとやってきた。

勝ちが続いている時というのは、何を打ってもやれそうな気がする。
しかしながら、そんな時こそ冷静になってノーマルタイプで勝負するというのはとても大事な事だ。

無根拠で派手な機種を打ち続けていては、必ず痛い目を見る。


冷静になって考えた結果、朝一確保したのは「マイジャグラーV」。

我ながら、この“置きにいった稼働”にはすこぶる恥じらいを感じる。
周りの人から「らしくない」と言われる事も多々。

軍資金に余裕がない時にはヒリヒリと楽しめるジャグラーだが、爆裂機で収支を積み上げて来た流れからのジャグラーは何とも物足りない。
そういう状況で朝からジャグラーを打っていると、1万円の投資を重ねたあたりから、気が狂いそうになってきてしまうのだ。

勝ちが100%ではない限りは、打ちたい機種を打つのが正解。
負けを少なくするためにノーマルを打つくらいならば、打たない事が一番の方法なのだ。

しかしながら、そんな考えだからこそ路頭に迷い、苦しんだのも事実。

打たないという選択肢がない今、状況によっては“楽しむ事よりもリスクを回避した稼働”に徹する事が時には大切になってくる。
そして、そういう稼働を時折織り交ぜる事によって、次に飛躍的に楽しめるという事も多々あるはずなのだ。


そんな正論を心の中で言い聞かせるものの…
素直に「マイジャグラーV」を打ち続ける事が出来ない。

スロットを目の間にすると、理性というものがいかに「あってないようなもの」だと思い知らされる。

結果辿り着いたのは、6号機である最新台の「ロードオブヴァーミリオン Re:」。
危険な匂いがプンプンするこの新台。

しかしながら、魅力的なのは「皇帝フリーズ」と呼ばれる獲得期待枚数約2250枚ほどのフリーズが、1/4096で出現するということ。
しかも、ハマればハマるほど皇帝フリーズの出現確率が上がる。
なんたるシステム…。

珍しく、引く前に恩恵を調べてみると、皇帝フリーズが起きた際の恩恵は「AT400G以上確定」とのこと。
純増5.7枚/Gで400G以上確定…。

普通に考えて、期待獲得枚数を裏切らないやつではないか。。。
素晴らしすぎる。

過去に一撃2000枚の期待獲得枚数と言われるフラグを引きながらに、500枚前後の出玉で終了した事があった。

しかしながら、この「ロードオブヴァーミリオン Re:」の場合は、純増5.7枚/GでありながらにAT400G以上が確定という事で、必ず2500枚近くの出玉を頂戴出来る計算になる。
しかもその出現確率も最大で1/4096。

もはや、この台を打たないという選択肢はなかった。


勢いよく回す事小一時間…



全米が…



泣いた。




ヒグラシの81回目の連載画像




しっかりと1/4096を引いて見せた。
本当に引けたことで、この機種はなんとも甘いのではないかと勘違いしてしまいそうだ。
投資も12k。


そうは言っても、実際回してみたら色々と出玉も削られて2000枚を超えない事もありうる。
色々と気のせいであっても仕方がない。
なんせ、1/4096なのだから。


しかしながら、



全米が…



震えた。




ヒグラシの81回目の連載画像




しっかりと恩恵通りに出玉を獲得。
2397枚を取り切るのにかかった時間は…約1時間。

言ってしまえば、閉店1時間前でも2000枚を捲れる可能性が1/4096であるという事だ。


これは恐ろしいモンスター台を発見してしまった。
これだけのポテンシャルがあれば、ゆくゆくは人気機種になっている可能性も大いに考えられる。


それにしても私自身、運気がすこぶる上向いてきた。
2018年の打ち納めは、「ロードオブヴァーミリオン Re:」の皇帝フリーズで大勝ちという事で、気持ちよく締めくくらせて頂きたいと思う。

 


という事で、今回は今更ながらに2018年の打ち納め稼働記事となりましたが、、、
とにもかくにも、調子が上向いてくれたお陰でとても良い年末でした(*´з`)

2019年も色々な面で激動の年になるかとは予想されますが、ポジティブに頑張りたいと思います!!


それでは、またね〜(^^♪



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