パチスロ チェインクロニクル 設定6試打レポート byヒグラシ
皆様こんにちは！ パチスロ立ち回り講座のヒグラシです。 またまたやって来ましたよ、新台紹介のお時間！ 今回試打させて頂いた機種はなんと…！ ドドンッ 「パチスロ チェインクロニクル」 スマホゲーム界では超有名なオンラインカードバトルRPG。 そんなチェインクロニクルが、満を持してパチスロ界にやってまいりました！ 「筐体を見たら涙を流してしまうかも知れない。」 パチスロ チェインクロニクルが発売される運びになるや否や、当サイトライターの「小嶋のあ」が幾度となく漏らしていたのが印象的でした。 どうやら、このゲームをかなりやり込んでいたようで。 今回も6号機という事で、純増の方はっ…「約4枚／G」！ そして、ゲーム好きにはたまらない「絆ガチャ」という演出が搭載されており、ガチャで強い仲間を引く事でATを有利に進め、出玉を伸ばすという流れとの事。 なんにせよ、百聞は一見に如かずという事で、いち早く実戦して参りましたので、その時の模様を皆様にしっかりとお届けして参りたいと思います！ 是非最後までご覧ください！(^^♪ 
本機はAT機となっております。 ●AT初当たり確率 設定1 : 1/354.9 設定2 : 1/342.1 設定3 : 1/313.0 設定4 : 1/281.8 設定5 : 1/263.2 設定6 : 1/249.4 その他の情報につきましては、機種ページで順を追って更新して参ります。
通常時は、左リール枠上 or 上段にBARを狙い、中・右リールは適当打ちでOK。 2連チェリーなら「弱チェリー」、3連チェリーなら「強チェリー」、地図がテンパイしてハズレれば「チャンス目」となります。 ■弱チェリー  ■強チェリー  ■地図  ■チャンス目  その他の停止形などは、機種ページで後日更新していきます。
それでは待ちに待った、設定6の実戦の方へ。 ここからは、いつもの連載風の口調・文体にて進めさせていただければと思います！  開始1G目に突如やってきたのは「AP SLOT」。 ものすごいアツい演出かも知れないと期待したが、1G目では必ず発生する演出のようだ。 どうやらこの「パチスロ チェインクロニクル」には、新機能であるAPシステムというものが搭載されており、1Gにつき必ず1～50APを獲得できるそう。 APは「33」・「111」・「222」・「333」に到達すると、何かしらの発展が期待できるそうで、最大APは333。 333に到達した際は、天井AP発動となり、自力CZ突入期待度約50%の演出に発展するそうだ。 なんとなく険しいんではなかろうか、というのがファーストインプレッション。 しかしながら、冒険と言うのは険しいのが醍醐味。 パチスロ チェインクロニクルの魅力を十分に味わってやろうじゃないの。  いかにもRPGらしい世界観。 音楽も陽気で、「レベル上げでもするか！」と、そんな気分にさせられる。 そんな中、ふと横に目をやると、「この時をどれだけ待ちわびた事か！」と言わんばかりに目をキラキラさせながら、小嶋のあがチェインクロニクルの世界観にどっぷりと浸かっているではないか。 生まれ変わったらチェインクロニクルになりたい。 そんな事を考えながら、心ここにあらずで実戦していると…  33AP到達から「湖都」ステージ移行。  左のサブ液晶に目をやると、なんとも面白そうなマップが出現。 右のレッドカーペットを歩きたい。 そうすれば、限りなく自力CZに近い「九領ステージ」へと突入出来るではないか。  もう一度橋を渡るんだ！ そうすれば…  しかしながら、緑の発展先へ。   見事に敗れる。 もちろん緑発展くらいでどうこうなろうだなんて、そんなおこがましい考えはない。  気が付けば、あっという間に次のチャンスである111APに王手。 赤い「!!」なだけにどうしても期待してしまう。  今度は「精霊島」ステージへと移行。 先程の「湖都」ステージより少しばかり自力CZへの突入期待度は高いステージのようだ。 しかしながら、期待すればするほど痛い目を見るというのが今までの…    すんなりと「九領」ステージへと到達してしまったではないか。 これが己の引きによるものなのか、設定6だからなのかは分からないが、とにかくモノにしたい。 さらにそこから、「秘宝を取り返せ」という演出へと発展。  文字の色が赤く変化したことによって、気が気でない。 たのむっ！  感極まって、大きな鼻呼吸をする。 これだけとんとん拍子に進む事が、ほとんど試打のみである事がただただ悲しい。  この自力CZ「義勇軍QUEST」にてボスを撃破する事が出来れば、AT突入との事。 急に自信がなくなってきたが、チャンスアップを重ねて心のおもりを少しづつ軽くしていこうではないか。 まずはこのルーレットで、星4の「ガイコツ兵」を選ぶ事が出来ればっ！  ほどほどに期待が持てそうだ。 なくはない。 そしてその次にやってきたのは…  フレンドルーレット。 ここで強いキャラが選択されればATは目前なのだが…全く分からない。 すると後ろから、小嶋のあが悪魔のような一言をぶつけてくるではないか。 「そのキャラはかなり微妙」と。 そしてその後に待ち受けていたのが…  いわゆるバトルだ。 このバトルで勝利するための方程式を私なりに簡単に説明すると… ●バトル中にレア役成立 ⇒ 「強敵」を出現させる ⇒ 「強敵」を倒す ⇒ マナをゲット このような流れだろうか。 マナは、獲得すればするほどボス戦が有利になり、AT当選のチャンスとなるようだ。 レア役成立を願いながら消化していると…  レア役など何も引いていない中で、突如「強敵」出現。 これは私の引きによるものか、設定6によるものなのかは分からないが、なんとかモノにしたい。  あっさりと逃走。 息もつかせぬ攻防戦に、ただただリールを回す事しか出来ずにいる。 そして、ついに姿を現したのは「ボス鬼」。  しかしながら、液晶下を見て頂ければ分かる通り、5人中4人がCHAIN。 なんならCHAINの文字も赤になっているではないか。 赤の信頼度はいかにっ！！    大勝利！！！ 何の苦労もなくAT「チェインクロニクルチャプターズ」に突入してしまったではないか。。 ただ、苦労せずに初当たりを手に入れた時は大抵うまくいかないもの。 ちなみに4つ手に入れた綺麗な石は「精霊石」と呼ばれるもので、持っている数だけ後に「絆ガチャ」が引けるようだ。 ここでAT「チェインクロニクルチャプターズ」の流れを簡単に説明すると… 「ストーリーパート」と「EXTRA WAVE」の2部構成となっており、「ストーリーパート」は8G(初回は14G)を経由したのちに、「EXTRA WAVE」突入となっている。 ちなみに「EXTRA WAVE」は1000コイン獲得で1ランクアップし、その際にゲーム数上乗せ抽選も行なわれている。 ゲーム数がゼロになった後は、精霊石の数だけ「絆ガチャ」を引くことができ、それによってパーティーを強化して、再び自力CZへ突入。 ATとCZの「チェンクロループ」で大量出玉を目指すという流れ。 とにかくガチャで良いキャラをゲットする事がチェンクロループの鍵となりそうだ。 そうなると自ずと精霊石も必要になるだろう。 さすがはRPG。 考える事が多い。 とにかくやって覚えよう、という方向にシフトチェンジ。  あまりにも爽快感ある「EXTRA WAVE」は21G、150枚で終了。 しかしながら、精霊石はトータルで6個獲得となかなかのものだ。 なんにせよ、この後に待ち受ける「絆ガチャCHANCE」が6回も引けるとなるとワクワクする気持ちを抑えられない。 なんせ、ガチャはゲーム好きの大半が好きなのだから。 記念すべき初ガチャは、一つ一つ確認しながら。 その中で、思わず声を上げた二枚がこちら。  ご覧頂けただろうか。 一目でわかるこの眩さ。 それもそう、枠が金色なのだから。 ※枠の色によるレア期待度は「銀 ＜ 赤 ＜ 金」の順 こうして、強キャラを味方につけてのチェンクロループを存分に楽しんだところで試打終了。 今回も、まだまだ打ち足りない気持ちを抱えながら…
さすがは大人気ゲーム！ 奥が深すぎて、試打の僅かな時間ではゲーム性を理解するのが精一杯でした！ まあ、私の頭の容量の問題なのかもしれませんが… しかしながら、APシステムによって通常時も飽きる事無くチャンスが来る印象だったので、多くの方が楽しめるのではないかと思います！ という事で、そんなサミーの新台「パチスロ チェインクロニクル」は2018年11月5日の導入予定となっておりますので、ホールデビューした際は是非打ってみてはいかがでしょうか？ 以上、ヒグラシでした！(^^♪ (C)SEGA (C)SEGA／チェンクロ・フィルムパートナーズ (C)Sammy ヒグラシの連載記事はこちら
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