ラッキーベガス 試打レポート
皆さんこんにちは。 パチスロ立ち回り講座広報ライターのジャンクです。 さて、新台紹介のお時間です。 今回、ご紹介させて頂く新台はKPEさんの「ラッキーベガス」です。 KPEさんといえば、新基準機になってからもホールにて長期稼働の機種を多数輩出しているメーカーさん。 そんなKPEさんから、ボーナス＋ART機なのに完全告知という新しいタイプのスロットが登場します。 誰でも楽しめる「告知ランプが光ったら当たり」というシンプルなゲーム性。 しかし、MAX80%ループを誇るARTにリアルボーナスが加わり出玉感を演出してくれます。 そして、ボーナスがあることにより突然訪れる「リーチ目」や「違和感演出」など、告知ランプ以外にも楽しめるポイントがたくさん盛り込まれています。 本機は名前に「ベガス」とついているように、筐体がラスベガスのカジノのスロットマシンのよう。 ホールにいながらラスベガスを感じさせてくれます。 そんなラッキーベガスを一足先に試打して参りましたので、是非最後までご覧ください！ 
まずは、ボーナスとARTの確率です。 ●BIG 設定1 : 1/299.3 設定2 : 1/299.3 設定3 : 1/299.3 設定4 : 1/299.3 設定5 : 1/296.5 設定6 : 1/293.9 ●REG 設定1 : 1/601.2 設定2 : 1/601.2 設定3 : 1/601.2 設定4 : 1/601.2 設定5 : 1/550.7 設定6 : 1/500.3 ●ART初当たり 設定1 : 1/400.6 設定2 : 1/393.9 設定3 : 1/345.9 設定4 : 1/335.4 設定5 : 1/280.8 設定6 : 1/256.6 ●ボーナス＋ART合成 設定1 : 1/133.3 設定2 : 1/132.6 設定3 : 1/126.6 設定4 : 1/125.2 設定5 : 1/114.3 設定6 : 1/107.5 ●機械割 設定1 : 97.7% 設定2 : 98.1% 設定3 : 100.3% 設定4 : 101.3% 設定5 : 105.2% 設定6 : 111.7% ベース : 約31G/50枚
まず、左リール上・中段にジョーカー図柄を狙います。 ■ジョーカー図柄  左リールにチェリーが停止した場合は、中・右リール適当打ちでOK。 チェリーに強弱はありません。 ■チェリー  ちなみに、チェリーが3連もしくは、右リール中段にボーナス図柄停止時はリーチ目となります。 左リール上段にスイカが滑って来たら、中・右リールにスイカを狙います。 ■スイカ  本機は、演出がないので取りこぼしには注意しましょう。
通常時は、告知ランプである「バニーランプ」が光ればボーナスとなります。 ■バニーランプ  彼女の名前は「ルーシー」。 年齢は秘密だそうだが、AB型らしい。 ボーナスとARTは、彼女が「Waaoooｈ♪」と言いながら光れば大当たりです。 ちなみに、テレビでちょっとエッチなシーンがあると流れるあの音です！ と、ここまでは非常にシンプルなゲーム性に見えますね。 しかし、本機は出玉の波を作る「トリプルモード」が存在。 モードは「ループ」・「ART初当たりモード」・「ゲーム数管理」の3つ。 バニーランプの点灯パターンで、内部モードを示唆することがあるようです。 それでは、1つずつ解説させて頂きます。 【ループ】 本機のARTは、BIG終了後 or ART終了後から32G以内に連チャンする場合があります。 その状態を管理しているのがこのループです。 ●アメリカンドリーム（HI） ARTが32G以内に80%でループ ●アメリカンドリーム ARTが32G以内に75%でループ 【ART初当たりモード】 このモードは、その名の通りARTの初当たりを管理しています。 主に、ボーナス当選でのモードアップや、ボーナス後のART当選に関わるモードです。 ●確定ベガスモード ボーナス当選で32G以内にART当選が確定 ●ベガスモード（HI) ボーナス当選でARTの大チャンス ●ベガスモード（MID） ボーナス当選でARTのチャンス ●ベガスモード（LOW） ボーナス当選でモードアップのチャンス 【ゲーム数管理】 本機は、ボーナス当選するとART当選のチャンスとなるゲーム数が存在。 狙い目のゲーム数は「1～100G」・「200～232G]・「400～432G」となっています。 この間に、ボーナスに当選するとART当選期待度が大幅アップします。
【リアルボーナス】 まず本機は、BIGとREGのリアルボーナスを搭載。 BIGは「赤7」揃い。 獲得枚数200枚となっています。 ■BIG  REGは「赤7・赤7・BAR」揃い。 獲得枚数100枚となっています。 ■REG  ボーナス中は、BIG・REG共に適当打ちでOK。 なお、ボーナス中と終了時にART当選の告知がある場合もあります。
本機のARTは、純増1.9枚（ボーナス込み）で揃った図柄によりゲーム数が変化します。 打ち方は、基本的にナビに従い、ナビディスプレイに演出が発生した場合はレア役をフォローします。 揃う図柄は4種類。 1つ目は「ジョーカー図柄」揃いで、これはプレミアムパターン。 プレミアムならば、ART300Gとなります。 ■ジョーカー揃い  2つ目は「青7」揃い。 青7揃いは、ART100Gです。 ■青7  3つ目はBAR揃い。 BAR揃いは、ART50Gです。 ■BAR  4つ目は「青7・青7・BAR」揃い。 「青7・青7・BAR」揃いは、ART30Gです。 ■青7・青7・BAR  なお、ART中に次のART当選告知が入る場合があります。 その際は、残りのゲーム数に新たなARTのゲーム数がプラスされます。 機種説明は以上です。
それでは、今回もジャンクの実践内容をちょこっと！ 今回は完全告知機ということで、たまにしかやらない実践データ風でお送りします。 では！！ 28G BIG 15G BAR・50G 10G BIG （ART中） 50G 終了 391枚 155G BIG 23G 青7・100G 67G BIG （ART中） 1G 青7・青7・BAR・30G 12G BAR・50G （ART中） 41G 青7・100G （ART中） 46G BAR・50G （ART中） 200G 終了 714枚 78G BAR・50G 15G REG （ART中） ヤメ 最後にREGを引き、数ゲーム回したところで終了のお時間となりました。 最後に感想です。 今回、ラッキーベガスを試打して感じたのは液晶なしでもボーナス＋ARTができるというところです。 通常時は、バニーランプによる告知はもちろん、違和感演出やリーチ目によりボーナスを引く楽しさを。 ART中は、連チャンの楽しさと出玉感をしっかりと感じさせてくれる台だと感じます。 最初は、単純なゲーム性だと思っていましたが知れば知るほど打ち込む価値のある台です。 解析が出ればモード移行などでの設定判別はもちろん、ゾーン狙いなど立ち回り甲斐のある機種になること間違いなしです。 そして、通常時はボーナスだけでなくARTへの直撃当選も期待できるため、いつでも連チャンのチャンスがあります。 今回の試打は、設定6で試打させて頂きましたがご覧の通りの初当たりの軽さです。 設定1だとしても、合算確率が軽いため低投資で楽しめる可能性を感じますね。 ジャンクもホールに登場した際は、研究して勝ちを目指したいと思います。 導入予定日は2017年5月8日です。 ホールデビューした際は、是非打ってみてくださいね！ 皆さんも、ホールでラスベガスの雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか？ 以上、ジャンクでした。 最後まで読んで頂きありがとうございます。 (C)KPE 広報ライター【ジャンク】の記事一覧
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