[1]北斗・吉宗の2大巨頭に挑むため [2015/4/6(月)] |
どうも。
3回目の登場でございます。
春川亭三七でございます。
2回目、ちょいとご面倒なお話で興を冷めさせてしまったかなと…。
失礼いたしやした。
ただ、日工組・日電協という組合なくして業界の発展はなかったのです。
ぱちんこの歴史を紐解くと、確かに後ろめたい、お天道様に背を向けたくなるような時代があったのは事実です。
しかし、産業として一過性の事業にしないため組合が生まれ、「知識の共有」や「技術の共有」を持って製造業として成長をしてきたのです。
まだまだ安定感のない事業ですが、歴史があるといっても生まれて100年も経ってない産業です。
これからの「カジノ法案」とも相まって、今のままでは到底生き残れる業界ではありません。
当たり前の話ですが、「射幸性」でカジノの右に出るものはありません。
今後の業界のあり方を知っていただき、当サイトユーザー様からの意見をぶつけていただけたらと思います。
わたしがアナウンスするのも余計なお世話かと思いますが、「
こんな機種ってどうでしょう?」に是非投稿いただき、なにか「間接的にでも自身も業界に携わっているんだ!」っていう感覚を楽しんでいただけたらと思います。
それでは、第3回スタートでございます。
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その前に・・・。
コメント欄にていくつかご指摘いただいた部分について回答させていただきます。
バジリスクの版権について。
ご指摘のとおり、1番最初はサンセイが取得した版権ですが、その販売は2007年であり、奥村遊機が販売したのは2014年です。
最初の取得・販売から7年たっており、すでにその版権の権利が消失しています。
ぱちんこ・パチスロの販売・設置期限は6年と決まっておりますので、奥村が取得した時はすでに「日工組」における「バジリスク」の版権はフリーになっております。
「バイオハザード」・「デビルメイクライ」・「宇宙戦艦ヤマト」について。
こちらもすべて同様です。
シリーズ違いで別版権扱いです。
説明が不足しておりました。
加筆にて、修正させていただきます。
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