[1]払い出されない、コイン・・・。 [2015/7/13(月)] |
17回目でございます。
春川亭三七です。
当サイト、機種別ページが徐々にリニューアルをしていっておりますね。
ページも見やすくなり、情報量においても、無料ホームページにしては豪華なコンテンツに生まれ変わってきたなぁというのが初見の感想でした。
特に、花火氏からのホールの生の情報や二見氏からの現場から見る攻略要素というのは、実に興味深いところであります。
ホールの生の声の変化や、解析情報が浸透してからの立ち回りの変化なんかを鑑みると、今後の攻略ページのあり方が変わってきて、実に面白いページになるのではないでしょうか?
実際、あたくしはエヴァ〜希望〜のページを見て、エヴァ打ってみたくなりましたもの。
「繁忙期の合間をぬってどこかでガツッと打ちに行きたいなぁ。」と思っております。
さて。
あたくしはあたくしの書ける内容でサイトを盛り上げないと!ということで。
今週は久しぶりに「メーカーやっちまった編」をお送りしようかと思います。
あたくしがまだ読者日記に投稿していた時代に、「
やまない保留音」という記事を投稿したことがあります。
メーカーサービス課の苦労をお伝えした内容だったのですが、今回はマジでメーカーがやっちまって、しかも賠償問題にまで発展してしまったお噺。
しかし、その不具合は意外と何でもない話。
しかし、起こりうる話です。
製造メーカー側としては、肝に銘じておかなきゃいかんなと思うところではあります。
それでは、スタートです。
ユニバーサルエンタテインメントの一大事業は、言うまでもなく「パチスロ・ぱちんこの開発・販売」です。
そして、国内のアミューズメント事業にて財を築いた同社は、その開発能力を海外にまで展開することに成功し、ラスベガスにてユニバーサルエンタテインメントとしてのブランドを築くに至りました。
現在ではアメリカにとどまらず、他のカジノ解禁地域でもその名を轟かせ始めているところであります。
しかし、もちろんそこに至るには沢山のいばらの道があったわけで・・・。
社名一つにとっても、「ユニバーサル」→「アルゼ」→「ユニバーサルエンタテインメント」と変遷を繰り返しております。
たしか、「ユニバーサル」という社名が海外ですでに社名登録されていたから使えなかったのではなかったかと記憶しております。
当時の状況を考えてみても、日本国内からカジノにおいて海外展開するとなると、資産力もさることながら、相応の技術力もないと展開出来なかったのではないかと思います。
そんなユニバーサルさんの技術を持ってしても回避できなかった哀しい賠償問題のお噺・・・。
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