[1]ディスクアップはボーナス合算で設定は見抜けない!? [2019/7/16(火)] |
どうも、シロクマ教授です!
暑い季節になってきましたね。
僕はホール間をクロスバイクで移動しながら打つべき台を探しているので、もう汗だくです。
そんな状態になりながら、何を打ちに行っているのかというと・・・
ディスクアップです!
自分は目押しがすごく苦手でずっと避けてきたのですが、ここ2ヶ月どハマりしています。
ビタ押し成功率はまだ7割ほどですが、+万枚ほど勝たせてもらってます!
ということで今回は、そのディスクアップの設定について検証していきたいと思います。
検証方法は何度か記事で書かせていただいている統計学を用いたもの。
(過去のものは
第5回連載記事と
第18回連載記事の記事になります。)
では、早速計算してまいります!
今回は、
REG確率のみを参考にします。
まずは、8000回転回したときの計算結果です。
詳しい計算方法は第5回連載の方に掲載していますが、簡単にご説明すると、
下記のREG回数以上引けていれば、その設定を統計学的に否定するということです。
**********
◆8000回転の場合
設定1 : 25回
設定2 : 26回
設定5 : 27回
**********
これを見ると、
統計学的に設定6と断言できるのは、27回以上REGを引いた時のみとなります。
しかも、
統計学的には設定1でも24回はREGを引けるということですが、これで合算を出してみると・・・
8000 ÷ 24 ≒ 333
となり、設定1でもREG確率1/333までは十分にありえるということになります。
設定6のREG確率は1/422.8なので、
合算では設定を見抜くことは難しいということはわかりますね...
ちなみに、設定6でもどこまで下振れるかも計算してみます。
計算結果は、
11回
になります。
統計学的に、設定6で8000回転回しても11回しかREGが引けない、ということは十分にありえるということですね。
同じように合算を出してみると、
8000 ÷ 11 ≒ 727
設定6でもREG確率1/727は十分にあり得る。
もうわからないですね(笑)
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