[1]統計学でジャグラーを攻略する [2019/5/1(水)] |
どうも、シロクマ教授です!
連載のたびに「スランプ続きだ」と書いてきましたが、なんとか脱出することができました…
この記事を書いている4月22日時点で、
2019年のスロットの収支が+約15,000枚!!
ただし、パチンコは
−20万円ほど…………
パチンコ打ってなければ…と思いたくなるところですが、基本的に稼働は土日のお昼から夕方までなので、今年はスロットとパチンコ合わせて、ほぼほぼ期待値通りにはなっているということで納得することにします。
さて、今回の記事ですが、ジャグラーの設定判別について書きたいと思います。
6号機になって、AT・ARTに見切りをつけ、ノーマルを打つことが多くなった方がいると思います。
そんな人達のお役に立てれば嬉しいです!
早速ですが、基本的なジャグラーの設定判別は皆さんご存知の通り、ボーナスの合算値、特にREGの値ですよね?
では、例えば1000回転で何回REGが引けていれば、高設定の期待ができるのでしょうか?
この具体的な基準は、人によって意外と曖昧になっている部分だと思います。
今回はその曖昧な部分を、
第5回の記事で紹介した統計学を用いて計算したものを、
ジャグラーシリーズ”ほぼ全台”載せたいと思います!
計算方法を知りたいという方は第5回目記事を見ていただき、そんなことはいいから結果だけ見たいという方はそのまま読み進めてください!
先に計算条件のみまとめておきます。
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@REG確率のみ参考にする
A設定1を統計学的に否定すればOKとする
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なお「A」については、第5回の記事でも紹介した通り、REG確率が設定6と同じ確率で引けている場合、設定3以下を否定するには、約7800回転必要となります。
これでは判別も何もないので、今回は設定1を否定すればOKという条件にします。
言ってしまうと、最終的な合算のみでは設定3と6は見分けがつかないということになります。
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