[1]【マニアック】パチスロ×統計学 [2018/10/16(火)] |
皆さま、どうも!
シロクマ教授です。
10月になりましたので、まずは簡単に9月の収支の方をご報告させていただきたいと思います。
9月は、稼働日13日(7勝6敗)に対して、+3585枚でした。
しかし10月に入ってからの3連休で、
●凱旋・ハーデスの天井狙いからの爆死
●政宗天井付近の奥州ボーナス単発
…を喰らったりと、−4000枚からのスタート。
先月のプラスを一気に持って行かれる展開に。
今月は厳しい戦いになりそうです(^^;)
そんなマイナスを取り返すためには、いつもの期待値稼働だけではなく、設定狙いも積極的に行なっていかなくては…!
ということで、今回は設定推測についても大いに触れていこうと思います。
記事のタイトルにある通り、統計学を用いた設定推測となります。
統計学についてはある程度学んできましたので、それを活用する形で。
統計学を学んだことがない方にも伝わるように、わかりやすく説明させていただければと思います!
わかりづらかったら申し訳ございません……
なお今回は、「仮説検定」という手法を用いた推測となります。
例えばマイジャグラーV。
■回転数 : 2000G
■REG : 8回(1/250)
※今回は設定差が大きいREGのみを指標にします
こういった台を見つけたとします。
マイジャグラーVのREGの確率は。
設定1 : 1/431.2
設定2 : 1/364.1
設定3 : 1/341.3
設定4 : 1/292.6
設定5 : 1/277.7
設定6 : 1/240.9
となりますので、見た感じ設定は悪くなさそうですが…
今回は、これを統計学の
「仮説検定」という手法を使って設定判別しようということです。
次のページへ
【 シロクマ教授のパチスロ見聞録 】 メニューへ