[1]2015年11月までに販売可能な現行基準機の噂 [2015/5/18(月)] |
9回目の登壇。
春川亭三七でございます。
前回の記事にて展開させていただきました、山佐のゴッドイーター。
とりあえず、初動の稼働状況はぼちぼち良好の模様。
販売台数も、計画の3万台から上乗せて4万台弱まで売れたようです。
ネットではいくらか酷評もされているようですが、初動にて好評価のものほど解析が出た後に人気が下落することも多いので、個人的な思いとしては、ホールにおいて息の長い稼働を保ってほしいと思っております。
さて。
本日のテーマですが・・・。
いきなり泣き言で申し訳ないのですが・・・。
正直、なかなかネタがないのです。
新内規、新内規と騒がれてはいますが、
実際問題新内規でどういったパチスロ機を作れるかはまだスタンダードができていないのが実情です。
業界的に言えば、「止まってしまっている」状態。
そんな中、今年11月までに販売可能な「新試験方法で合格できる現行基準機」について、すでに噂レベルで申請合格話が出てきています。
私の方で裏が取れていて、かつお話しできるレベルまでを検証してみようと思います。
【サミーの噂 : パチスロ北斗の拳が申請合格したらしい】
パチスロファンにとって、ここはなかなかに気になるところでしょう。
わざわざ昨年秋に「駆け込み持ち込み」をしなかったと噂のパチスロ北斗の拳。
今回、「どうやら申請合格したらしい」との噂が流れました。
さて、その真偽についてですが・・・。
事実のようです。
サミーというブランド力・開発力をもってしても、ここまで時間がかかってしまいました。
ようやく、1つ申請合格まで持ち込めましたね。
どのタイプの筐体で、どういった販売なのかはまだわかっていませんが、合格については事実のようです。
サミーといえば、前回「駆け込み持ち込み」にて申請合格した「アラジンAU」の評価が芳しくなかったため酷評の的になってしまっているので、何とかここで名誉挽回といきたいところでしょう。
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