[1]復帰第一弾!業界のことを徒然に [2016/10/17(月)] |
【復帰前披露口上】
えー。
・・・重い腕がなかなか動かず。
パソコンの前で固まっております・・・。
恥ずかしながら戻ってまいりました。
春川亭三七でございます。
この70日間、クランキーの旦那と連絡は取りながらも、サイト活動については何の役にも立っておらず、広報活動についてはジャンクくんに。
「連打!」及びホール様へのアプローチはガリバーくんに。
そして何より、<業界コラム>としての立ち位置は相も変わらず花火あにさんにおんぶにだっこの状態が続いてまいりました。
サイトでの活動がイヤになったとか、ぱちんこ・パチスロ自体に興味がなくなったというわけではなく、そもそも本業の方で首が回らないほど忙しいと。
そんな状況に陥りまして・・・。
そんなわけで、復帰未定の休載に入らせていただいたわけでございます。
なにより、稼働や稼働にまつわるエトセトラがネタになるコラムではなかったわけですから、きちんとしたものを伝えなければならない中で、それができる状況になかったのです。
となると、まぁ、旦那に伝えるしかなかったわけですよ・・・。
「先生・・・記事が書けません・・・」と。(三井くんの気持ちで読んでみよう)
ただ、ほんと「かまってちゃん」的なノリで「やめないで〜」って言ってほしくて「書けません」って言っていたのではなく、ほんとメンタル的には、
「このまま何もできずにいるならやめた方が良いなぁ」
「何の役にも立ってねぇなぁ・・・」
「いや、もう辞めるべきだ!」
になっていましたから。
そんなわたしが結局残留させていただき、記事を再開させていただく運びとなったのには、3つほど理由があります。
一つは、上記のような心境にも関わらず、クランキーの旦那に慰留いただいたこと。
三井くんみたいに前向きな発言でもないのに、「じゃあ、辞めろ」と言わず、「必要ですよ」と暖かい言葉をかけていただいた恩に少なくとも貢献しないといけないなと思ったこと。
もう一つは、「もちこ」さんの加入。
いや、男子丸出しのいやらしい気持ちじゃなくて。
あの子、最初の記事でこんなこと言っていたでしょう?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
なんとなく「パチンコ・パチスロ=悪!」みたいな方程式がありますしね。
別に数学で習ってへんのにね。
不思議やね。
けどもこれだけは言わせてください。
非難するなら打ってから言うてくれんかいな!(怒)
百聞は一見に如かずって言いますよね?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
って。
エンドユーザーに任せっきりでいいのかと。
そんな無駄な勝負根性が出てしまったわけですよ。
もちろん、「ぱちんこ・パチスロに触れて楽しい」って思ってもらうことは大事ですし、それがなくなったときは本当に淘汰されればいいとも思っております。
楽しくなければ、娯楽じゃないでしょう?余暇じゃないでしょう?
だから、もちろんその遊びに触れて楽しいと思わせることは大事なわけです。
当たり前の前提ですね。
で、もちこさんはその「触れて」楽しい部分を自身の日記を通してお伝えしたいわけでしょう。
であれば、根っこの部分。
もっと業界側に寄った部分は、きちんと伝えなければならないなと。
しかも私はむしろ、「じゃあ『一見』できない環境にあるならば、『百聞』すればいいんじゃない?」と思っているタイプですので、少なくとも「そもそも業界自体悪い世界じゃないよ?面白いし、興味深いよ?」って思わせることを、コラムを通して『百聞』のうちの『五聞』くらいにはしたいわけです。
だから、「23歳のお嬢さんに負けている場合じゃねぇ!」なんて思った次第なんですな。
そして最後の理由は、念願かなった「連打」の再始動です。
あの「連打」再開の決まったときの旦那とガリバーくんの一体感たるや。
やはり、そこに関わってないと味わえないものです。
一発目の連打が終わった後のレポートで「今後はがっつり運営で・・・」とか偉そうな事書いていたくせに、フタを開けてみたら、そこに自分はいないわけです。
これじゃいかんと。
どういう立場であれ、そこに関わっているのであれば、自分の責任は果たさないかんのです。
だからこその復帰であります。
おそらく、今後は体壊して倒れたりしない限りは隔週継続できるかと思います。
本業の環境も変わりつつありますしね。
これからも私のコラムは、「知って得するパチスロライフ」はお届けできませんが、業界で起きたことや書けうる範囲での販売や企画状況をお伝えできればと思っております。
今後ともひとつ、どうぞご贔屓にいただければと思います。
さて。
前口上はここまでといたしまして…。
早速ではありますが、お休みいただいていた間に起きた業界内の事をお伝えしていくことしましょう…。
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