[1]ジャグラーでのオカルト検証 part2 [2018/11/5(月)] |
皆様どうも、勘太郎です。
気付けば、前回記事から1ヶ月半も空いていました。
いや、まぁサボっていたわけではないんですがね。
ほら、ドイツには美味しいソーセージがあったり、日本では横浜に美味しいお店がたくさんあるじゃないですか。
出張ですよ、あくまで出張。
まぁ、実験やら論文やらでもともと忙しかった上、新たにもう1チーム受け持つことにされるという拷問。
仕事は常にパンク状態です。
本業の出勤はもちろんホールの開店よりも早く、退勤はホールの閉店時間よりも遅くなってしまい打つこともできず、たまにある休日は家族との時間に割り当てると、これはもうどうしようもない。
完全お手上げ状態だったわけです。
・・・と、ひとしきり言い訳が終わったところで、今回の記事の本題に参りましょう。
今回は、私の
第10回記事にあった「ジャグラーオカルトの検証」の第2弾。
例によって、ぶどうに関してのオカルトです。
前回の内容は、ふらっと座ったジャグラーが当たるかどうかを規定回数回して、ぶどう回数が何回来たらアツイみたいなことをやりました。
そして今回のぶどうオカルトは「ぶどうA、ぶどうB」についてです。
え?
「ぶどうに区別なんかないわ!!」って?
いや、そうですよね。
そうですけど、前から気になっていたことがあって仮説を立ててみたわけです。
「もしぶどうに強弱があったら、ぶどうに数種類のフラグがあるとしたら、それぞれ確率を調べてみたら設定ごとに違いは出るのか?」と。
皆様はジャグラー、打っていますか?
僕は最近、ファンキーが好きですね。
ジャグラーでチェリーを狙って打っている方や、僕と同じように逆押し消化の方にはわかっていただけるかと思いますが、ぶどうが滑って揃うことがありませんか?
順押しであれば、下にチェリーがついているバー図柄は枠下まで滑ってぶどうが揃うことが多いです。
逆押しであれば、「ぶどう・7・バー」の7を上・中段に狙うとすべての小役を揃えることができますが(ハッピーを除く)、この際、3種類のぶどうの揃い方があります。
@7が中段に止まって揃う。
A7が下段に1コマ滑って揃う
B7が枠下まで滑って揃う
@とAに関しては、ボーナスの可能性があります。
しかしBは、しっかりと押せていればボーナスはありません。
そして今回の検証では、「毎ゲーム、逆押しで中段に7をビタ押し」にて消化しました。
もちろん毎ゲームビタ押しすると大変ですが、自分のため、読者の皆様にも少しでも楽しんでいただくために、仕事の合間を縫ってコツコツとデータを取り続け、最近やっとまともなデータになってきたので、ここで公表したいと思います。
では、検証レポートです。
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