[1]ジャグラーで、くだらないオカルト検証を150万回転やってみた結果 [2018/5/7(月)] |
皆様どうも。
「お前、1か月もさぼって何してたんだ!」
ということで、まずはそこの説明を簡易的にさせていただきたいと思います。
ええ、単純明快、仕事です。
米の国に出国しておりました。
しかしながら、空いた時間でトランプさんのいる国でトランプと戯れていたことはここだけの話。
1時間もしないうちに5人の諭吉さんがお亡くなりになり、泡を吹き出しそうになっていると、隣りの老紳士は1回の勝負で1,000ドルとか当たり前に賭けていて、その姿を見てこれまたおしっこ漏れそうになりました。
大人の世界には、もっともっと上の大人の世界があったことを痛感した、どうも勘太郎です。
さて、言い訳も終わったところで、今回は「ジャグラーにおける、短時間でのブドウ確率と勝率 〜ジャグラーの連荘率なんかも載せて〜」というお題で行きたいと思います。
どこぞのフルコースみたいな名前になっていますが、ちょっと前にやってみた僕のジャグラーでのちょっとした検証を載せていきたいと思います。
【ジャグラーの歴史】
今やホールのメイン機種とは、番長3でもなくGODでもなくジャグラーシリーズだということは、販売台数からしても明らかでしょう。
さてこのジャグラー。
ちょっと昔の、4号機から5号機に変わるタイミングくらいまでは脇役的な存在でした。
一部のユーザーには根強い人気はありましたが、、、
ここへきて、ホールの約1/3を占めることもあるほど支持されるようになるとは正直思いませんでした。
何がそこまでウケているのか?
それは、「分かりやすい告知」と「甘い確率」、これに尽きると思います。
ただ、ここで大事なのが、どちらも「過ぎる」ということではないこと。
「分かりやす過ぎる告知」。
もしボーナス告知がやたら派手なものだったら。
「ボーナス確率が甘すぎる」。
もしボーナス確率が1/100とかでボーナス枚数が100枚とかだったら。
そういったAタイプ機種は、あまり流行ってません。
「ちょうどいい。」
これがすべてです。
お年寄りにやさしい、かつスロ初心者にもやさしい、でも玄人好み。
あと、奥が深い。
今、そんな機種が他にあるでしょうか。
北電子さんのジャグラーに対するあくなき挑戦の時期があったからこそ、今の成功があるのだと思います。
あくなき挑戦?と思う方もいるでしょう。
歴代の北電子の機種でも、謎しか残らなかったようなものもあったんですよ。
ここで、ジャグラーの歴史をちょっとご紹介。
最初のジャグラーを、わたくし勘太郎は触っております。
1996年発売の初代ジャグラー。
今と違って、REG確率が設定1で1/655というね。
今だったらすぐ撤去ですよね。
でも、ゲーム性自体は今とほとんど一緒。
初代のジャグラーは、告知音もなけりゃ先告知もなく、そういった潔さがよかった。
告知音は初代Vからで、先告知は初代ガールからだったかな?
この初代ジャグラー、最初はあんまり人気なかったんですけど、結構長いこと置いてありましたね。
そういえば、告知ランプは豆電球でした。
そうそう、この頃のランプを知っている人ももう慣れたかもしれませんが、僕は5号機になったとき凄い眩しかったんです。
主張がね、強いんですよね。
入りましたよ感が強いですよね。
「もっとひっそりで良いのに」と思ってたら、マイジャグで奥に行かせましたね。
あの発想は好きです。
LEDを初めて採用したのは確かガールからでしたかね?
ちなみに、4号機時代のジャグラーの中でも「?マーク」だらけだったのがハイパージャグラー。
メーカー的には、盤面フラッシュと告知音で演出も豊富に色々やってみました!という感じでしたが。
やりすぎた感が否めないようで、派手なフラッシュのわりに当たってないとかあって、やっぱり告知だけでいいねと気付かされた機種でしたね。
このころ割と好きだったのが、DOG&CATでした。
ちょっとあとにプチマーメイドやメキシカンが出て、その後に名機である「大漁」が出るわけです。
メーカーのジャグラー愛が強すぎるので、ジャグラーから外れるといかんせん失敗する傾向がある北電子さん。
そんなところも愛着が持てて、今でも変わらず愛しています。
結局、「浮浪雲」は一体・・・
次のページへ
【 リーチ目探して三千里 】 メニューへ