[1]「ライター来店イベント」という仕事 [2015/8/5(水)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、メオトイワ〜!!
31度目の登場、これだけ暑い日が続いていたら勝手に2sくらい痩せているだろうと体重計に乗ってみたところ、1s増量の奇跡、二見りょうです。
さてさて、いよいよ新作北斗の登場が近付いてきていますね。
この北斗がロングヒットとなるか、はたまたズッコケるかで、大きく今後のホール状況に影響してくると思います。
早くもその動向がどうなるのかソワソワドキドキしていましたが、
三七さんのコラムを見て少し落ち着きました。
サミーさんの思惑通りの結果が出てくれることを期待したいですね!
ただ一つだけ、三七さんのコラムを読んで、サミーさんに突っ込みたい箇所がありまして。
それは以下の部分。
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今回の「北斗の拳〜強敵〜」については、「機歴」は当たり前に見られているとは思いますが、「抱き合わせ」・「購入台数縛り」がないのです。
聞いたところによれば、サミーにとっては1も2もなく「アラジンAU」の酷評からの名誉挽回を目指しているとのこと。
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早くもこんな情報を仕入れることが出来るなんてさすがは三七さん、と驚きつつも、メーカーとしてはこんなこと当たり前と考えてほしいですよねと、少し呆れもしました。
アラジンAUがこけたからとかではなく、どんな状況でも常にホール泣かせの営業はしないで欲しいと切に思います。
これはサミーさんだけでなく、どのメーカーにも言えることですけどね。
自分がホール側の人間として働いていた時に、これに関してはよく頭を悩まされました。
機歴や台数縛りを気にせずに入れ替えが出来れば、かなり営業の幅を広げることが出来ますから。
中小ホールになればなるほど、尚更だと思います。
結果的に、この強引な営業方法の煽りを最も喰らうのはユーザーなのです。
・・・と、少し熱くなってしまいましたが、それだけ新生北斗には期待しているということ。
そして個人的に好きなメーカー1位がサミーさんだからこその話でした。
ま、僕程度のパチスロライターが何か言ったところでミジンコほどの効力も無いとは思いますが、これくらいの気持ちを持って熱くライター業をこなしていけたらなとは思っています!!
少々暴走気味で冒頭が長くなりましたが、本題へ。
ここのところ実戦記事が続いていたので、今回は過去のスロット話「ライター来店イベントで体験したこと」について綴ってみようかと思います。
ワタクシ二見りょう。
実のところ、東海地方では知る人ぞ知るご当地ライターとして、2011年の12月から2012年の10月頃まで、来店イベント実戦としてのお仕事をさせて貰っている時期がありました。
はい、自分で書いていて恥ずかしくなってきたので速攻で正直に訂正。
「無名ライターながらに」でしたね(汗)
まず、このお仕事の話を最初に頂いた時の内容を簡単にまとめると、「本気でやる気のあるホールでガチ実戦することで、このイベントを流行らしていきたい」とのことでした。
詳細をまとめますと。
●ホールにはガチなスロッターが来るので、全力で頑張って貰う様にホールへ要望を出す。
●設定配分を頑張って貰う分、ライターが受け取る報酬は少ないけどガチで頑張れ。
確か投資分保障で実戦との話もあったかと思いますが、それは絶対にしたくないとの拘りがあったので、ガチ実戦という方向で決定しましたね。
やはり、パチスロは身銭を切って打つからこそ楽しく、そして真剣になれるモノだと思います。
兎にも角にも、話的には多くのユーザーに喜んで貰える、喜ぶとまではいかなくても普段より納得のいく勝負が出来る機会となる可能性があるイベントだと受け取り、この仕事を引き受ける事としました。
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