[2]烏兎怱怱編〜キングクリムゾン発動〜 [ 2015/9/6 ] |
■ 6月6日(土) ■
この日はいわゆる全台6の日なんやで!
…いや、わかります。
そんなことあるはずないって。
でも、前の日に会社で、グチョリ氏と…
バル 「明日6月6日ですよ。 全台6。 何打っても6の日ですよ!」
グチョ 「あ〜、明日は打ちに行けないんですよ」
バル 「え〜!? 全台6なのに〜。 可哀そうですね」
と冗談で話していた。
あ、グチョリ氏は
以前の投稿(点滅編2)で、一度出てきています。
簡単に説明すると、僕の打っていた沖ドキを強奪して、一撃5000枚オーバーを出した憎き存在です。
会社で唯一のスロ仲間です。(でも彼、基本10スロ)
で、話を戻します。
しかし、明日は全6なんて言っていると、なんだか自分で冗談と分かって言っていたのに、だんだんマジじゃねえかという気持ちになってきた。
就寝する頃には、ドキドキしすぎて寝つき悪かったもんね。
バルハチは自分で自分にプレッシャーかけるタイプ。
そして、次の日6月6日は朝一でゴッドイーターを打つ!
その時はもう座った時点で、
「6やで!工藤!!」
と思った。
金愚 「勝ったな…」
バル 「あぁ…」
…とも。
しかし、結果は見て頂いた通りです。
6の日だからと粘って、あれですわ。(−50k)
で、その流れで7日もあれですわ。(−42k)
フゥ、やれやれだぜ。
この日から僕は修行を開始した。
己の精神と肉体を鍛える修行だ。
重さに耐え、
滝に打たれ、
座禅を組んだ。
約2週間の結果、強靭な指と何事にも動じない明鏡止水の精神を得た。
これが、
こう!
ちなみにこの物体は、絹ごしではなく木綿である。
ゆえにこの物体の硬度がお分かり頂けるだろう。
さて、舞台は整った。
修行の成果を見せるとき。
余談。
ちなみに、妻からこっぴどく叱られたぜ。
食べ物を粗末にしてはいけないよ。
このあとバルハチがおいしく頂きましたのでご心配なく!
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