[1]点滅編2〜ハナを借りるぜぇっ!〜 [ 2015/5/9 ] |
こんにちは。
バルハチです。
今回は、前回に引き続き2月前半の稼働を投稿させて頂きます。
今回からは、少し写真を撮るよう心がけました。
でも実のところ沖ドキ稼働なので、あんまり撮るとこないんですよね。
ドキドキランプでも光れば撮りたいのですが…。
ドキドキランプでも…ね…(意味深)
では、沖ドキ稼働報告です。
■ 2月14日 ■
この日は、読者ライターとなった一発目の稼働である。
写真を載せれるようになったし、なるだけ撮るようがんばろうと決意を胸に、いざ出陣。
稼働機種は沖ドキ。
完全にハマっている…。
では早速、沖ドキの朝イチ台をチャンスモードにいることを願い、
ッ〜〜〜投資ィ〜〜〜開始ッッ!!
で、1k入れた時である。
不意に席の後ろに人が立った。
しばらく立っており、なんか近いなというか、席の背にその人の足当たってるし。
でも「通路狭いからかな」と思っていると、その男は私の右隣に着席。
そして私の足に、彼の足が当たる。
私はそんなに足を広げる人間でないので、彼がかなり私の領域を侵しているのである。
絶対負けるものかと、私の領分を主張すべく、日頃鍛えた大腿四頭筋に力を入れる。
…、というより彼は両足がこちらに向いている。
そしてさらに、彼から「あのう…」と声を掛けられる。
この時、心の中で、
「ゼッテー負けん! 足当たっとるから引込めろと言ってやる!! …いや、待てよ。 流石におかしいほど近いし、足触れてるし…狙われてんじゃないの?俺。」
と一瞬で思考し、決意の顔から愛想笑いへ変化するという微妙な顔で横を向くと、知り合いだった。(←知り合いかい!)
知り合いの彼は、同じ会社の人間である。
彼は私よりだいぶ年上だが、中途入社なので社歴は同じぐらい。(ちょい私が長い)
お互い敬語という仲である。(微妙な距離感を分かって頂きたい)
彼のことは、仮にグチョリ氏と呼ぶ。
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