どうも、シロクマ教授です! 連載のたびに「スランプ続きだ」と書いてきましたが、なんとか脱出することができました… この記事を書いている4月22日時点で、2019年のスロットの収支が+約15,000枚!! ただし、パチンコは−20万円ほど………… パチンコ打ってなければ…と思いたくなるところですが、基本的に稼働は土日のお昼から夕方までなので、今年はスロットとパチンコ合わせて、ほぼほぼ期待値通りにはなっているということで納得することにします。 さて、今回の記事ですが、ジャグラーの設定判別について書きたいと思います。 6号機になって、AT・ARTに見切りをつけ、ノーマルを打つことが多くなった方がいると思います。 そんな人達のお役に立てれば嬉しいです! 早速ですが、基本的なジャグラーの設定判別は皆さんご存知の通り、ボーナスの合算値、特にREGの値ですよね? では、例えば1000回転で何回REGが引けていれば、高設定の期待ができるのでしょうか? この具体的な基準は、人によって意外と曖昧になっている部分だと思います。 今回はその曖昧な部分を、第5回の記事で紹介した統計学を用いて計算したものを、ジャグラーシリーズ”ほぼ全台”載せたいと思います! 計算方法を知りたいという方は第5回目記事を見ていただき、そんなことはいいから結果だけ見たいという方はそのまま読み進めてください! 先に計算条件のみまとめておきます。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 @REG確率のみ参考にする A設定1を統計学的に否定すればOKとする 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 なお「A」については、第5回の記事でも紹介した通り、REG確率が設定6と同じ確率で引けている場合、設定3以下を否定するには、約7800回転必要となります。 これでは判別も何もないので、今回は設定1を否定すればOKという条件にします。 言ってしまうと、最終的な合算のみでは設定3と6は見分けがつかないということになります。 それでは以下、「統計学的に見た場合の、各回転数別での設定1を否定するREG回数」の方、一気に掲載していきます! ※ミラクルジャグラーは、設定5のREG確率が一番軽いというやや特殊な仕様なので今回は除外しています
以上の回数でREGが引けていれば、統計学的に設定1を否定できます。 言い換えれば、「上記の回数−1回」は、設定1でも起こりうるということです。 ということで、、「上記の回数−1回」でのREG確率の方を計算してみます。 ※小数点は切り捨て
各回転数ごとに、上記の「設定1を否定する目安となるREG確率」を上回れば、統計学的には設定1を否定できます。 裏を返せば、上記の値までは設定1が十分にあり得るということです。 ここで、それぞれのジャグラーの8000回転の値を見てください。 ほとんどが設定4・5の確率です。 「いつも行っているホールは、6はなさそうだけど中間はありそう」と思っている方は注意が必要かもしれません。 設定狙いの難しさがわかりますね… さて、今回の記事はこれで以上となります。 しつこいようですが、今回の値はすべて「統計学上」のもの。 確実な判別材料ではありません。 実際、「1000Gでバケ8回」みたいな確率を無視したようなとんでもない当たり方をしていることもありますし… しかし、それはあくまで例外。 パチスロが完全確率な以上、上記の値は大いに参考になると思っています。 それでは、また次回まで! ■ ライターへのコメント/ご意見/ご指摘などはこちらから ■ 【 シロクマ教授のパチスロ見聞録 】 メニューへ
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