パチスロ日記 2014年3月 パチスロ日記一覧へ
実際のホール同様、「立ち回り」が通用するインターネット上のパチスロホール。 今となってはホールで打てない名機たちを堪能できるのも嬉しいところ。 腕を磨きたい方、家でもパチスロが打ちたい方などに最適です。 >>>詳しくはこちら
更新履歴にて、「パチスロ日記?」といきなり問いかける形となった今回。 その理由は後ほど、ということで・・・ ********** 読者さん日記として、非常に悩ましい日記をご投稿いただいたんですよ。 投稿してくれたのは、2回ご投稿いただき2回とも人気投票1位、という「ハバタケ」さん。 既に、次の投稿が楽しみになっている読者さんもいらっしゃるのではないでしょうか。 そんなハバタケさんから、第3回目の読者日記としてご投稿いただいたのですが、あまりに「管理人クランキー宛」感が強く、かついろいろ褒めて頂いている部分もあり、これを自分でしれっと読者日記に載せるのはなかなか勇気がいるなぁ、と悩んでいたんです。 かといって、読者さん向けに読み物として書かれていることもあり、個人的に返信してはい終わり、というのもなんだか寂しい。 連続で読者投票1位を獲得している投稿者さんに対する対応ではない。 ・・・とまあ、いろいろ悩んだ結果、この日記で取り上げてみることにしました! そんなわけで、まずは以下、ハバタケさんからご投稿いただいた日記です! ========== 日記タイトル : 管理人クランキーに捧ぐ 気がつけば、このサイトの訪問を始めてもう8年になる。 ニュースやSNSを開くように、ここを開かない日はない。 言うなれば、管理人クランキーとこのサイトの成長を8年間見続けてきたということでもある。 本来、パチスロサイトはパチスロの解析を調べる時に訪問する。 そしてその部分だけを見るならば、数字的な解析は他のサイトの方がより詳しく記載されているだろう。 ではなぜ俺は毎日ここに来るのか。 「パチスロ日記」と題しながら、クリックすると平気で家族団らん日記になっているのに、なぜ毎日来ているのか。 改めて考えてみて気づいた。 このサイトは、他のサイトに比べて圧倒的にインタラクティブなのだ。 口コミ、画像、日記、アンケート、そして最近はライターまで、ユーザーと双方向に作用するコンテンツが非常に多いのだ。 これは、ユーザーをとても大切にしている証だ。 そして管理人の日記。 初めて読んだ時からあの茶目っ気たっぷりな言い回しが癖になり、日記の更新が楽しみになってしまった。 茶目っ気の中に見える高度な知性もなんとも憎い。 おかげで、それを8年間も読み続けたせいで、俺のプライベートなやり取りにも「そんなわけで!」とか「というわけで!」という接続詞が今も乱発されている。 1年ほど前、サイトの下の方にある「パチスロ小説 ゴーストスロッター」というのを読んでみた。 子供の頃、江戸川乱歩や赤川次郎をリスペクトしていた俺は、「ふん。素人が書いた小説なんか誰が読むか」とクリックすらしたことなかったのだが、あまりにもヒマなのである日読んでみたのだ。 するとこれがおもしろい。 ただのパチスロ勝負の小説と思っていたのだが、実は一人の青年の更正を描いたヒューマンドラマになっているのだ。 タイトルがなぜゴーストスロッターなのかも、一度だけセリフの一部で表現されるという玄人好みの描き回しになっており、脚本をもう少しバイオレンスにすればVシネマあたりで映画化されても不思議じゃない完成度である。 まだ読んだことのない方は是非読んでもらいたい。 俺は管理人の顔も名前も知らない。 だが何年間も毎日訪問しているうちに、管理人クランキーはいつしか俺の中での身近な存在になり、今は友達を通り超えてマブダチになっている。 驚いたのは、俺が離婚し、県外に引っ越してあたふたしている間に、彼はしれっと独立し家族を持ち、一家の大黒柱になっていたということだ。 俺はうれしかった。 ギャンブルは人生を狂わすという定石の中、彼はしっかりと地に足をつけて成長していたのだ。 もう、見続けてきたというより見守ってきたと言わせてほしい。 サイト運営、結婚、独立、そしてアル中になるまでも、俺は見守ってきたのだ。 ここには今まで何度か画像を投稿したことがある。 不採用になったと気づいた時は、なんだか失恋に似た気分になった。 あれは思ったよりも落ち込むのだ。 でもこれからもめげずに投稿していくつもりだ。 そして現在忙しそうな専属ライターの更新。 素晴らしいコンテンツだ。 ライターさんは無理せず頑張ってほしい。 やめられると読者も悲しむのだ。 そうそう、女性枠に当選したみゆうさん。 文章もスタンスもしっかりしていて、実力でライターになったのは間違いないのだが、偶然にも住所が神奈川県だ。 クランキーが顔合わせという名目で会いに行った時、妙な気を起こしてしまわないか少し心配だ。 見境をなくさないように気をつけてほしい。 なんか、書いてるうちにボツにされそうな気がしてきたので稼動報告も書いておく。 昨日の稼動だ。 獣王 : -27k 敗因 : ダチョウ(ビースト) 備考 : タコスロ時代に戻りたい・・・ 以上。 愛する読者より。 ========== なんかもうねぇ・・・・・・ いろいろと心に刺さりまくりましてねぇ・・・・・・ いや、ホント済みません。 この日記をあんまり読んだことのない人にとっては鬼のごとくどうでもいいことだと思うんですけど、ここまでの日記やサイトの歴史などについてビシバシと、そして温かく記事にしてもらえたことが、本当に嬉しかったんです。 初回の読者投稿日記の時から思ってましたが、さすがの文章力ですね。 >俺はうれしかった。 >ギャンブルは人生を狂わすという定石の中、彼はしっかりと地に足をつけて成長していたのだ。 >もう、見続けてきたというより見守ってきたと言わせてほしい。 >サイト運営、結婚、独立、そしてアル中になるまでも、俺は見守ってきたのだ。 「俺はうれしかった」には痺れました。 ありがとうございます、以外に言葉が浮かびません! いやぁ、いろいろと見守ってくれていたんですね。 サイト運営、結婚、独立、そしてアル中までも・・・・・・ ・・・って、いやいや! アル中はまだギリで踏みとどまっているつもりだったのですが・・・・・・ でも、毎日のように呑んでいて、「今日はやめとこう」と思ったのにやめれない時点で軽度のアル中、みたいなことを聞いたことがあるので、ある意味正しいのかもしれません。。 「今日はやめとこう」なんて、ほぼ毎日思ってますからねぇ。 そしてきっちり、ほぼ毎日呑んでますからねぇ。 救いは、昼から呑んだりはしないところでしょうか。 今のところ夜限定です。 当たり前のように昼からプシュッ!っとやりだしたら・・・ある意味ゴールですかね。。 >そうそう、女性枠に当選したみゆうさん。 >文章もスタンスもしっかりしていて、実力でライターになったのは間違いないのだが、偶然にも住所が神奈川県だ。 >クランキーが顔合わせという名目で会いに行った時、妙な気を起こしてしまわないか少し心配だ。 >見境をなくさないように気をつけてほしい。 す、鋭いっ・・・・・・じゃなかった。。 き、気を付けますっ!! この部分を読んだみゆうさんの頭に「卒業」の2文字が浮かばないことをただただ祈るばかりです。。 そしてそして、、、 今回一番考えさせられたのがこの部分。 >ではなぜ俺は毎日ここに来るのか。 >「パチスロ日記」と題しながら、クリックすると平気で家族団らん日記になっているのに、なぜ毎日来ているのか。 もちろん、ハバタケさんは他意なく書いてくださったことでしょう。 実際僕も、この軽妙な言い回しについつい笑ってしまいましたし。。 しかし、実はこの部分については凄く悩んでいたんですよ。 いい機会なので、ここで長々と語ってしまおうと思います。 いや、何年も前からこの日記を読んでくれている人だったら大丈夫だとは思うんです。 「また関係ないこと書いてるよこのクランキーってば」で済んでくれるでしょう。 ・・・・・・済んでくれてますよね?(←急に不安になった) でも、まだ数回しか読んでいない人にとっては理解に苦しむでしょうし、ましてや初めて訪問した人にとっては、我が目を疑うレベルかもしれません。 だって、「パチスロ日記」って書いてあったからクリックしたのに、蓋を開けてみたら息子だ嫁だと書いてあるだけで、パチスロのパの字も登場することなく終わることも多いんですから。 我ながら、ちょっとした迷惑行為ですよ、これって。。 サバみそ食べたくてサバ缶買ったのに、いざ開けてみたら桃入ってた、なんてことになったら焦りますよね。 普通、もうそのサバ缶は買わないでしょう。 日記も同じことで、その人はもうこのサイトに来なくなるでしょう。 少なくとも、「パチスロ日記」と題されたコンテンツは開かないはず。 やっぱりこれじゃダメだと思うんです。 一見の方にも納得してもらえるコンテンツにしないと。 じゃあ、昔みたいに毎日のように打って、なんなら朝から並んだりして、ガシガシと稼働してそれを日記にするのか? それは物理的に不可能です。 今からそれをやってしまうと、いろいろ立ち行かなくなりますので・・・ このまま、週に1〜2回、しかも3〜4時間程度打てれば御の字、みたいな状況が続くでしょう。 じゃあ、日記更新をやめるのか? それも違うと思っています。 長くこの日記を読んでくれた人に対する裏切りというか、それだけはしちゃいけないのかな、と。 「やめろ」・「やめてもいい」という方にとっては、見なければ済むことなので、更新をしても迷惑はかかりません。 しかし、「やめるな」・「見たい」という方にとっては、更新をやめることで迷惑がかかってしまいます。 形が変わろうとも、とにかく続けることに意義があると考えています。 となると、残る手段はただ一つ。 「パチスロ日記」というタイトルを変更して更新を続ける、これしかないと思っています。 その表れとして、今日の更新履歴が「パチスロ日記?」という疑問形になっていたわけでして・・・ 実際、その方が僕も更新しやすいんですよね。。 コンテンツタイトルが「クランキーの自由帳」みたいなふざけたタイトルだと、何でも書けるじゃないですか? ということで・・・・・・ 近々、コンテンツタイトルを変更しようと思います! タイミングとしては、来週からでもそうするのか、サイト10周年を迎える今年6月あたりにするのか、まだ決めていません。 しかし、近い時期にタイトル変更を行なおうと考えています。 10年近くやってきたコンテンツのタイトルを変えるのは、自分自身寂しくもあるのですが・・・ いやぁ、ついにこの時がきたなぁ・・・・・・ さりげなく2年くらい前から考えてましたからねぇ。 「タイトル変更すべきかなぁ・・・?」って。 新しいタイトル、どうしようかなぁ・・・? 『管理人日記』とか? いや、普通すぎる。 『パチスロ日記Z』とか? いや、ドラゴンボールからまんまパクリすぎてる。 『息子と娘とおいらと嫁と』とか? いや、タイトル名がストレートすぎて逆によくわからない。 『クランキー、日記を書く』とか? いや、そもそも「フリーター、家を買う」のオマージュだとわかりにくい上、なぜそれをいきなりオマージュしたのか意味不明。 『クランキー白書』とか? いや、「白書」の意味をよく知らずにつけてみたものの、ウィキったら『白書(はくしょ)とは、日本の中央省庁の編集による刊行物のうち、政治社会経済の実態及び政府の施策の現状について国民に周知させることを主眼とするもの。』というなんだか難しいことを言われてイヤになった。 うーん・・・ ホント、何かないですかね・・・? もうちょいしっかりと考えてみます! 以上、いつもとはだいぶ違った感じの日記となりましたが、たまにはこんな感じのもアリかな?と勝手に解釈し、アップしてみることにしました。 形は変われど、今後もこの日記をよろしくお願い致します! もちろん、ちょこちょこ打っている以上パチスロも登場しますので! 2014/3 カレンダーへ戻る
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