[パチスロ偽物語] 設定6試打レポート
こんにちは。 バルハチです。 今回はSammyの「パチスロ偽物語」を試打してきましたって話です。 「なぜお前が!?」って思われるでしょうが、僕も「えっ?試打行ってもいいの!?」って感じで試打させて頂きました。 事の発端は簡単。 「今度立ち回り講座で『パチスロ偽物語』の試打がありますが行けますか?」的な連絡をいただきまして。 試打の日取りがたまたま関東に滞在している日だったものですから、厚かましくも参加させて頂いた次第です。 そしてこれを機会に、今後も広報ライター的な立ち位置でたまに登場することになりましたので、何卒よろしくお願い致します。 最後にメールリンクが掲載されていますので、よろしければ感想などをお送りいただけると幸いです。 さて、人気を博した「パチスロ化物語」の続編に当る「パチスロ偽物語」。 前作「パチスロ化物語」では、CZ「解呪ノ儀」やAT「倖時間」、ゲーム性もさることながら秀逸な演出の数々。 アニメ化物語の世界観を見事にパチスロ化させており、僕も大好きでよく打っていました。 これは期待せずにはいられません! では、まずはこの記事の構成です。 @機種情報 : 「パチスロ偽物語」の機種情報を簡単に紹介。 A試打内容 : 実際に試打した際の様子をレポート。 B設定推測要素を予想 : 試打から得られた情報を基に、こんなところに設定推測要素があるんじゃないかな〜とバルハチが予想。 Cおまけ : おまけダヨ。 この4本で進めて参ります。 そして、今までの記事の中でも飛びぬけて長いものになってしまいました。 読む覚悟はいいか…っ!? それではいざ! パチスロ偽物語☆開幕!!
ここからはまず「パチスロ偽物語」の機種情報を紹介して参ります。 おそらく「立ち回り講座」の機種情報と内容が被りますが、内容をご理解頂いている方がこの後の試打レポートも分かりやすいかな…と思い、ここに記すことと致します。 機種情報を把握されている方は、読み飛ばして次の項目へ進んでいただければと。 【スペック概要】 ●ボーナス 設定1 : 1/200 設定2 : 1/195 設定3 : 1/190 設定4 : 1/186 設定5 : 1/182 設定6 : 1/178 ●ART初当たり 設定1 : 1/567 設定2 : 1/570 設定3 : 1/545 設定4 : 1/465 設定5 : 1/409 設定6 : 1/360 ●ボーナス+ART 設定1 : 1/148 設定2 : 1/145 設定3 : 1/141 設定4 : 1/133 設定5 : 1/126 設定6 : 1/119 今回のパチスロ偽物語はA+ARTとなっています。 ARTは幾分重く感じるかもしれませんが、ボーナス+ARTで見ると非常に軽い! 前作「パチスロ化物語」の設定6は、AT確率が約1/155だったのに対し、「パチスロ偽物語」はボーナス+ARTで1/119!! より一層遊びやすい仕様となっていることが分かりますね。 ボーナスは純増約150枚。 ARTは純増1.2枚/G(ボーナス込で2.0枚/G)です。 【打ち方/レア小役】 基本は、左リールに赤7を上段狙いで良いと思います。 左リールにチェリー出現で、各種チェリー。 ●中段チェリー : 超強チェリー ●チェリー+中リール怪異図柄+右リール怪異図柄 : 超強チェリー ●チェリー+中リール怪異図柄 or 右リール怪異図柄 : 怪異チェリー ●チェリー+上記以外 : チェリー スイカまで滑ればスイカ狙い。 スイカに強弱はないそうです。 いずれかのリールに怪異図柄停止し、小役否定でチャンス目です。 あと試打をしていたところ、中押しが出来そうです。 試してみたのは、レア役が期待できそうな演出が来たら「中リール枠上に怪異図柄狙い」。 まだまだ試行が足りないのですが、怪異図柄が中段まで滑ってくると、実戦上はチャンス目でした。(たぶん怪異チェリーも同じ停止目?) とにかく、中押しで怪異図柄中段停止はアツイ!?ということです! 他の小役停止目は皆さんで試して、楽しんでみて下さい! 【通常時】 通常時のステージは以下の4つ。 ■市街地 ■家 ■兆し ■不吉 となっており、「兆し」は高確率示唆、「不吉」は前兆示唆となっています。 が、試打した感じでは不吉ステージはCZの前兆ステージなのかな…という印象です。 前作の学習塾跡ステージのようなものです。 それと、今回は見ることができませんでしたが、学習塾跡ステージもあります。 プレミアCZ「和解ノ儀」の期待ができるステージらしいですよ! 【CZ「解呪ノ儀」】 通常時のレア役やボーナス中の抽選から突入するCZ「解呪ノ儀」。 怪異図柄が揃うとチャンス! 3つ揃うとART確定! 前作からお馴染みのCZですね。 15G間継続し、最終的に演出成功でART当選です。 今回の「解呪ノ儀」には、「かれんビー」と「つきひフェニックス」の2種類があります。 2種類に優劣はないようですが、それぞれに解除期待度が3段階ある模様。 液晶背景により、解除期待度が分かります。 今回は「かれんビー」のレベル1と3は見れましたので、このあとの報告レポートに画像を載せますね。 【CZ「和解ノ儀」】 突入時点でART確定。 後に説明するART後の引き戻しゾーン「チャレンジゾーン」での『語』の獲得抽選もされます。 プレミアCZですね! 【ボーナス詳細】 ボーナスは白7揃い、赤7揃い、白白赤7の三種類。 すべてビッグボーナスとなっており、獲得枚数は約150枚です。 通常時に引いたボーナスであれば、CZ、ART抽選。 ART中であれば倍倍チャンス抽選を行います。 倍倍チャンス中に引けば超倍倍チャンス、倍倍チャンスストック抽選のようです。 試打してみると、白7の場合は怪異図柄停止が多く、当選期待度が高いようでした。 【ART「倖時間」】 基本は20ゲーム、純増1.2枚/Gです。 しかしその20ゲームが過ぎたら引き戻しゾーン「チャレンジゾーン」となり、「語」の数だけ引き戻し抽選を受けることができます。 初回は15語が付いてきます。 「倖時間」20G中のG数上乗せは全て、この「語」の上乗せとなります。 ちなみに「語」は「カタリ」と読むそうですよ。 例えば初回の「チャレンジゾーン」で5語消費して引き戻しができれば、残り10語は2セット目に持ち越しとなります。 さらに2セット目の倖時間中に上乗せできたり、2回目のチャレンジゾーンで早めに引き戻せば、さらに残りが3セット目に持ち越し…。 まとめますと、初回は15語持ち、2セット目以降はその「持ち越し分」+「倖時間20G中の上乗せ分」となります。 そのようなゲーム性で「語」をいかに上乗せするか、早めに引き戻すかといった形でARTがループしていくわけです。 ちなみにチャレンジゾーン中は約1/10で引き戻しという噂…。 さらにART中のステージは前回同様、「並」→「萌」→「蕩」があり、右に行くほど倍倍チャンス突入率もアップします。 倖時間20Gが過ぎ、チャレンジゾーンで全ての「語」を使い果たしても、 マヤミキさん 「諦めないで!」 今回もあります。 「夢ノ時間を終ワらせるナ」。 ART終了後の3G以内は全役で引き戻し抽選、レア役を引けばART引き戻し濃厚!? 【上乗せ特化ゾーン】 今回の「パチスロ偽物語」、上乗せ特化ゾーンも豊富でパワーアップです。 ●倍倍チャンス ●超倍倍チャンス ●エクストラサービス ●詐欺師ノ戯レ ●化物語・解呪ノ儀 と様々です。 上3つは前作でもお馴染みでしたね。 (超)倍倍チャンスは配当×倍率の「語」獲得ゾーン。 エクストラサービスは0G連で「語」×5を獲得。 なんでも80%継続だとか。 そして新上乗せ特化ゾーン「詐欺師ノ戯レ」。 これは、倍倍チャンス中に貝木アイコン獲得で突入! 貝木アイコンは右下のヤツです。 獲得できれば、「詐欺師ノ戯レ」突入! 最大5G間、全役で「語」の上乗せ抽選をします。 もう一つ「化物語・解呪ノ儀」。 これはチャレンジゾーンから入るのですが、前作「パチスロ化物語」の「解呪ノ儀」を再現した特化ゾーンです。 1セット10Gで最大5セットまで継続。 全役で「語」上乗せ抽選をしています。 【ロングフリーズ「始マリノ刻」】 確率は今のところ不明。 恩恵は以下の通りです。 ●白7ボーナス当選(ボーナス中も「語」の上乗せ抽選) ●50語獲得(最低50語+ボーナス中の上乗せ分) ●5語×80%ループ 機種情報は以上になります。
皆、ついてきているかァーーー!? 僕はもう書くのが大分疲れてきたぞぉぉぉ! でもせっかく試打させて貰ったので、体力が持つ限り書きます! では、いつもの投稿の感じで試打レポートを書いてみますね。 さて2月某日、僕は池袋駅に降り立った。 ちなみに池袋に来るのは初めてだ。 引率の春川亭三七先生と合流し、Sammy本社にオジャマ! そこには「パチスロ偽物語」の実機がッ…!! 要は、僕と三七先生で、密室にて二人っきりで打て…と。 そうか。 二人っきりか…。 ドキドキ。 そんな話はどうでもいい! 早速試打用機を「設定6」にして頂き、打ち始める。 すると、開始数ゲームでチェリー! 中リールに怪異図柄も止まったので怪異チェリーだ。 バル 「うむ。 ヒキが良い。」 そして流れるように、 解呪ノ儀突入! 朝イチは高確とかあるのかもね。 バル 「うむ。 ヒキが良い。」 さらに! 噂では解除期待度80%と言われる解呪ノ儀レベル3! 開始10G程度でいきなりの大チャンス! フンッフンッと鼻息も荒く、15Gを消化する。 道中、チェリーとスイカも引いてしまった。 これは…、もちろん…、 デカプッシュ表示で、「ボタンプーッシュ!!」 ボタン氏 「ブブブブブブブ!!!!」 バル 「ンアッーーーー!」 火憐ちゃんもにっこり。 解除ですね。 そして、ここまでに分かった情報を一つ。 ボタンのバイブがすごい…。 僕は思わず声が出てしまったゾ! そんな僕を冷静に見ていた三七先生にも触らせてみた。 すると、 三七 「オォムローーーン!!」 と謎の絶叫をしていたので、皆もホールでは気をつけてな! さて、ART「倖時間」を堪能しますかとレバーオン! ファーーー!! ボーナスやった! 直前のチェリーかスイカで入っていたっぽいね。 30G、白白赤7ビッグ。 そしてボーナス終了後に前兆を得て、 倖時間に突入したゾ! ん〜、これはCZ中のボーナスは解除ということで宜しいですかな…。 そして数ゲーム後、火憐ちゃんドアップから、 カワイイ。 演出発展し、忍ルーレット! これは前作であればアツイ!アツイですぞ! フゥ〜〜↑↑ イエス! 倍倍チャンスゥ!! …、ちょっと待って。 あまりの展開の速さに頭が追いつかないので、一回整理しよ。 開始数ゲームで怪異チェリー引く。 解呪入る。 解呪レベル3引く。 解呪中にボーナス引く。 ART倖時間入る。 さらに倍倍チャンス入る。 ←今ココ ちなみに、ART突入から倍倍までレア役は何も引いていない。 何かしらの抽選で、ARTと倍倍チャンスの両方に当選したようだ。 素晴らしいヒキに僕も唖然だ。 もちろん、強制基板とかじゃないからね。 では、その倍倍チャンスを楽しもうか! 最初に配当を決めるんだけど、 1G…。 しかしこの上乗せは「語」のことなので、チャレンジゾーンが増える。 チャレンジゾーンは約1/10で引き戻しなので、10Gも乗れば次回セットを乗せたようなものである。 そんな僕の上乗せは、 11倍。 配当が1Gだったので、11語ゲット〜! そしてART中は前作同様、怪異図柄を狙え!がある。 ただ前作と違うのは、逆押しだけでなく順押しや中押しのナビが出る。 で、アツイ時はカットインが出るのは一緒。 たぶん怪異図柄1個以上揃うのが確定かな? こんな感じ。 順押しで「狙え!」なんだなぁ。 ちなみにこれ、上記の倍倍チャンスが終わった数ゲーム後のことである。 その後どうなったかと言うと、前作のようにファイヤーシスターズ疑似が2回発生し、 次回予告。 んん!? アツイですぞ! お相手は八九寺真宵(はちくじまよい)ちゃん! ロリかっけーです! ちなみにこの演出はレバーオンすると飛ぶので、最後まで見たい人は要注意だ。 第三停止してから、けっこう長いぞ。 でも面白いから見ることをオススメしたい。 で、真宵ちゃんが告知してくれたのは、 僕は漢字が読めるインテリジェンスの持ち主なので分かります。 げきあつ。 激しく熱いわけだ。 発展の演出先は、 忍ルーレット! …待てよ。 忍が育っとる! これは斧乃木余接(おののきよつぎ)ちゃんと戦った時の姿ではないか!? 僕はコッチの忍のほうが好きなんだ! ハァハァ見ていると、 倍倍チャンスゥ〜↑↑ フゥーーー! 幼女状態の忍よりもチャンスアップなのかな。 さて、2回目の倍倍行ったるで〜! あ… ボーナス引いた。 倍倍チャンス中に! これは超倍倍チャンスのチャンスじゃないか!? 34G、白白赤7ビッグ、契機は怪異チェリー。 消化後、ドキドキで倍倍チャンススタート。 特に変わりなく続き、そして終わる倍倍チャンス。 バル 「皆〜、超倍倍は入れるの難しいみたいやでー!」 配当は1Gだったので、34語ゲット。 その後は20Gを消化し、引き戻しのチャレンジゾーンへ。 いきなり60語持って、チャレンジだぁ! その後はまぁ引き戻したけど、あまりパッとしない。 ただただ最初にゲットした語を消費していく展開。 チャレンジゾーン中、火憐ちゃんカットインで怪異図柄狙えの図。 怪異図柄が2つ止まって引き戻しの図。 今回は怪異図柄が中段に止まるとは限らない模様。 そしてそんな感じで5連まで伸ばし、5回目のチャレンジソーンの時のこと。 引き戻すと… ガハラさん登場。 火憐ちゃんと月火ちゃんというJCに慣れていた僕には、刺激の強い戦場ヶ原ひたぎ様。 かわいいというより、美人だね// だからと言って何があるわけでもなく、ついにARTは終わってしまった。 503枚獲得。 たぶん5連ごとに前作のヒロインが出てくるとかなのかな? 解呪連はあるのだろうか? と探り探り進めていったが、今回は解呪連なし。 前作では設定6は解呪連への突入率が別格だったが、今回は違うのだろうか…? そしてそこからはダラダラした展開。 そういう時は、新しくなった演出を舐めるように見て、思いを馳せながら時を過ごそう! レトロ感のある演出。 忍カワイイ。 ただのハズレだけどね。 この液晶上で、忍はこんなこと言っていたなぁ。 「お前様よ…、儂が極秘ルートから入手した情報によると、ミスタードーナッツが…、いま……全品百円セールを行っておるらしいのじゃ!」 あぁ、忍にドーナツ買ってあげたいぃぃ! 忍 「ぱないの!」 全ての演出を紹介できないのが残念だ。 例えば、コレ。 ガハラさんチョーかわいくない? かわいくなくなくない? あ… 当たってたわ。 画面に「オメデトウ」と出ればボーナス。 「HAPPY」と出れば倖時間のようである。 355Gで赤7ビッグ、契機はチャンス目。 この日はこのゲーム数が最大ハマリとなった。 このビッグ消化後、CZ解呪ノ儀はなし。 打ち進めると、早めのG数で再びボーナスに当たる。 62G、白白赤7ビッグ、契機はチャンス目。 しかしCZはなし。 むむ。 厳しいですぞ。 その後、また60G程でチャンス目を引くと、 …ん? よく見るとキリン柄だね。 ということは、激熱だな! ということで、ボーナスゥ! おっ! ボーナス確定画面が忍だ! これは白7ビッグ。 66G、白7ビッグ、契機はチャンス目。 ボーナス確定画面に秘密がありそうだナァ。 このボーナスはやたらと怪異図柄を狙えが出たおかげか、左側のステンドグラスが赤色に! するとボーナス終了後。 「運命ノ分岐点」突入! これは、ボーナス終了後に突入することのあるCZ前兆みたいなもの。 そして無事にCZ解呪ノ儀に突入。 背景はレベル1だったようだが、怪異図柄を4回ほど出現させることに成功し、赤エフェクトまでレベルアーップ! すると突然、白黒で忍が登場ッ! 前作は解呪ノ儀中に忍デカカットインで80%の解除期待度と言われていた。 今回は前作と絵が違うが、激熱間違いなしだろ! そうなんだろ!? 無事解除し、倖時間突入! が、上乗せすることなく終了。 236枚獲得。 上乗せしなくても、最初に15語あるので、3連ぐらいはするようだ。 いやぁ最初にヒキ使いすぎたかなぁ…。 ここで、引率の春川亭三七先生に交代。 僕ばっかりも悪いしね。 さて、三七先生は積極的にハサミ押しや中押しを試しておられる。 僕も後ろで一緒に、 三七 「中押しの出目はこうかな〜」 バル 「いや、こうですよ!」 みたいな感じで、二人はキャッキャッ、イチャイチャ、ウフフの時間。 おっと! 嫉妬しないでくれよ!! これはあくまで遊びの関係さ。 そんな茶番を考えること、200G過ぎ。 演出中にボーナス揃えちゃうオチャメな三七先生。 中ボタンに指のみ出演中。 237G、赤7ビッグ、契機は怪異チェリー。 そしてそのボーナス後は、なぜかARTへ。 なんで? 普通ならCZ解呪ノ儀じゃね? よく分からないのが、ボーナス当選の数十G前に普通のチェリーを引いて、ずっと演出がザワザワしてたのね。 ステージもずっと不吉にいたし。 これ、もしかしたらチェリーから直撃でART当選してたのかな〜? もしそうなら、三七先生の謎のヒキ強だ! 前作では、弱チェリーからすごく薄い確率でAT当選あったよね。 設定1で0.2%、設定6で0.8%とかいう、薄いけど4倍も差があるやつ…。 今回もそこらへん踏襲してたりするのかな? まぁそこまでは分からないので、今の段階では仕方ない。 で、相変わらずART中も三七先生と中押しをキャイキャイやっていると、今度は謎の出目出現。 上段スイカ揃い&下段リプレイ揃いである。 払い出しはなかったのでスイカではないようだ。 ナニコレ? ヤダ怖い。 と思ったらボーナスだった。 前Gでは何もレア役は引いていないはずなので、いきなりリーチ目か? そうすると単独なのか? 揃えると白7だった。 65G、白7ビッグ、契機不明。 単独ではなさそうだし、フラッシュを伴わなかったためチャンス目でもない。 チェリーも枠外へ滑った。 なんぞコレ? 三七先生はマジで謎のヒキ強ニキだ。 さらに言うと、ART中の白7ボーナスなのに倍倍チャンスも当選しなかったからね! 三七先生のヒキが謎だ…。 謎ヒキ先生に惑わされつつ、人体の神秘、宇宙の不思議に思いを馳せているとART終わっていた。 369枚獲得。 今回もG数上乗せはなかったが、3連であった。 ART終了後、すぐにボーナスを引く三七先生。 38G、赤7ビッグ、契機はチャンス目。 もうちょい早く引けよと心中で呟き、見守るバルハチ。 なんとCZ当選させた! やるやん三七先生よぉ! と思ったら、CZ解除ならず!! 三七先生のヒキィーーー! …、……、 おっと、ここでお時間。 申し訳ない。 僕はもっともっと紹介したかったんだが、試打シューリョー! 差玉は、1000枚はないけど、数百枚後半はあるかなってところ。 次項の設定推測要素予想では、データも載せているので参考にどうぞ! それと最後に感想を少し。 前作のパチスロ化物語での、シュールで笑いがあり、感動もあり、といった世界観が引き継がれ、さらに良くなっている。 特に演出面では、ほぼ100点満点。 いや、120点の台ではないかと思う。 僕は「偽物語」は原作も持っているし、アニメも見ている。 ファン目線で見ても満足のできる演出群であった。 そして、出玉スピードは前作に及ばないかもしれないが、その分をリアルボーナスとARTのループ&連荘で補っている。 各種上乗せ特化ゾーンの期待感もある。 演出、出玉、期待感、それぞれがバランス良く高いレベルで仕上がっている。 まさに、今の時代にマッチした機種だと感じた。 様々なユーザーがいるのだから好みも様々だと思う。 少なくとも僕は、今回の試打ではすごく面白いと感じた。 だから僕は、導入されればもちろん打ちに行く。 皆さんも一度ホールで打ってみて下さい。 そしたらユーザー同士、また評価を語り合いましょ! 試打レポート、お・わ・り。
ここでは、試打から得られたデータよりバルハチが勝手に設定に関係ありそうな部分を予想します! ただし、あくまで予想。 僕は所詮素人なので、素人目線でここら辺なのかなってところを紹介したいと思います。 データ数も少ないので、今後の解析は全然違う数字になるかもしれません。 そこの辺りをご理解下さいませ。 ではまずは、打った台の実戦データを公開します。 今回は限られた時間で打ったので、そんなにG数は回せていません。 あまり見応えのあるものではないでしょうが、参考レベルでご覧下さい。 【実戦データ】 ※ボーナスを引いたら、ゲーム数は0から ■ゲーム数 総回転数 : 1200G 通常回転数 : 870G ART回転数 : 330G ■ボーナス 回数 : 8回(1/150) 内訳 : 白7揃い2回、赤7揃い3回、白白赤3回 ■ART 回数 : 3回(1/290) ■CZ 回数 : 3回(1/290) ※解呪連は確認できず。 ■レア役 スイカ : 19回(1/63.2) チェリー : 11回(1/109) チャンス目 : 9回(1/133.3) 怪異チェリー : 3回(1/400) ここで、上記データから考えられることを少し書いてみますね。 ボーナス、ART確率はデータが示す通り、やはり主軸となる推測要素のようですね。 以下、詳細。 【ボーナス色】 わざわざ色も分けているので、ボーナス色の配分に設定差がありそうです。 考えられるのは、設定が良いと全ての色が1:1:1とか? 白7揃いは上位ボーナスっぽいので省いて、赤7揃いと白白赤揃いが1:1とか? 【CZ突入率】 これは3回しか引けていません。 突入契機がレア役から1回、ボーナスから2回なので、かなり重いようですね。 しかし、出玉に直結する部分なので、おそらく設定差はありそうですね。 【解呪連】 今回は確認できませんでしたが、解呪連も存在します。 僕のヒキが悪かっただけなのかもしれませんが、もしかすると今回はあまり設定差がないのかもしれませんね。 【レア役】 前作ではスイカ確率に最も差がつけられており、1/77〜1/87程度でした。 今回は1/63なので、ちょっと引き過ぎかなとは思いますが、おそらくこの辺りも設定差はあると思われます。 【ボーナス確定画面】 実戦レポート中に、ボーナス確定画面で忍が出てきて、白7揃いということがありました。 前作にはボーナス確定画面で忍登場、赤7揃いだと設定5・6確定ということがありましたね。 今回もこれを継承しているのでは…、と思っています。 【ボーナス中の1枚絵】 ボーナス中、ナビなし時は逆押しで消化することをオススメします。 というのは、逆押しで右・中にベルが中段に止まった際、左リール枠内に2連白7を狙うと、 かわいい火憐ちゃん&月火ちゃんが見れます。 逆立ちしながら舌だしたら噛むぞ。火憐ちゃん! この火憐ちゃん&月火ちゃんペアが基本なのですが、たまには、 前作ヒロインが出てきます。 しかも効果音付きで。 ここに設定差あるでしょ。 しかも設定確定の1枚絵あるでしょ。 忍の1枚絵とか…、ね。 と思っています。 途中から気づいて、数値的なものは取っていないので、今後の情報に注目ですね。 ちなみに、白7狙いは2コマ目押しのようです。 外しても損はないので、狙ったほうが良いかと思います。 この項目は以上になります。 この時点での僕のボンヤリとした予想を書かせて頂きました。 おそらくこの記事を皆様が読まれている頃には、もう少し精度の高い情報が出ているかもしれませんね。
さて、それではここで、上で紹介しきれなかった演出を少しご紹介。 ************** 【CZ「和解ノ儀」】 突入時点でART確定。 さらには「語」上乗せ機能付きというプレミアCZですね。 僕は特にレア役引いていませんでしたが、最終Gで、 60語乗りました。 ぜひともホールで引いてみたい。 ************** 【化物語・解呪ノ儀】 前作「パチスロ化物語」の解呪ノ儀を再現した上乗せゾーン。 僕が確認した入り方は、チャレンジゾーンで「怪異図柄狙え」で揃えてから、ボタンプッシュ。 普通に倖時間引き戻しと思ってレバーオンしたら、上記の画像! 馴染みのある演出を見ながら、解決出来れば「語」上乗せ+次セットへ。 僕は、「蟹→蝸牛→猿」まで解決できましたが、次の「蛇」で終了。 上乗せは、 140語! これが引けると爆発の契機になりそうですね!! ************** 【上乗せ特化ゾーン「超倍倍チャンス」】 今回もあります、超倍倍チャンス。 倍倍チャンス中のボーナスから抽選しているらしいです。 ンアッーーー! 何を引いてもアイコンを獲得しまくるゥー! おっと、乱れました。 失礼しました。 ただ、そうなるくらい超倍倍チャンスのイケイケ感は健在です。 「語」が2Gだったので、2×74=148語ゲットです。 超倍倍チャンスの期待感も健在のようですね。 ************** 【ロングフリーズ「始マリノ刻」】 あまり多くは語りません。 相変わらず演出がカッコイイです。 ぜひホールで体験してみて下さい。 あ、一つだけ。 今回はショートフリーズがないのか、試打中も体験しませんでした。 ということは、ロングフリーズの時は… あぁやっぱりホールで体験して下さい。 ************** おまけは以上になります。 では最後に、僕がこの試打で一番好きだった一枚を載せてお別れです。 火憐ちゃんかわいいヨォーー!
これで、バルハチ初めての試打報告記事は終了です。 読んで下さった方々ありがとうございました。 長かったですね〜。 読んだ方は疲れたでしょう。 僕も書くのに疲れました(笑) 最後に、裏話的なことを一つ。 試打をさせて頂けるということを伺った後、僕は気軽に考えていました。 「まぁ僕は読者ライターだし、記事を書くこともないかな。 他のちゃんとしたライターさんが書くだろう。」 ぐらいの気軽さで…。 しかし試打の日数が近づいてきて、詳細を伺うと、 立ち回り講座 「今回Sammyさんに伺うのは2人。 試打記事はバルハチさんに書いて頂けるということで…」 表のバル 「わっかりました! 任せて下さい!!」 裏のバル 「マジで!? 僕がメインだと!? 普段養分立ち回りのバルハチズムとか言うてる僕が書くの? 試打記事!?!?」 頭の中で、僕混乱。 もちろん試打なんて初めて。 試打を記事にするなんてしたこともない。 もし記事書くとしても、いつもの稼働記事のノリで試打部分だけレポートするぐらいしか思いつかない…。 ずいぶん悩みました。 しかも提出までのスピードもクオリティも求められる。 なんとかいつもの稼働記事とは違う部分(機種情報や解析関係)をお伝えしつつ、「パチスロ偽物語」の魅力を伝える記事を…と考えて書いたのが今回の記事です。 楽しんで頂けたら苦労が報われます。 パチスロ偽物語は、2016年2月22日から導入開始です。 【 この記事への感想・意見をメールで送る 】 ※ハンドル名・年代・性別をご記入いただけますとありがたいです (C)西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト (C)Sammy 「パチスロ偽物語」機種ページへ バルハチの記事一覧へ
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