[1]中小ホールの戦略について [2015/2/12(木)] |
こんにちは、トーテムポールです。
年々、ホールは減少傾向にあるという。
現に私の周りでも、閉店を迎えたホールは多い。
この1〜2年で、行動範囲の中でも5件は潰れている。
ホールが減れば、必然的に選択肢は減ってしまう。
それは我々打ち手にとっては死活問題だ。
さあ困った・・・と思ったが、実際はそうでもない。
閉店したホールは小規模なところばかりで、ボッタ店の中でもさらにボッタくるキングオブボッタ店のような店ばかり。
小規模なホールが好きな私ですらほとんど足を踏み入れたことのないようなところが多く、潰れても仕方がないだろう。
逆に大型ホールは、新規オープンやリニューアルを行い集客に拍車をかけている。
力を入れている日には高設定を大量投入していて、土日には空き台が見当たらないほど賑わっているホールも多い。
そういう光景を見ていると、本当に遊技人口は減っているのか?と思ってしまうほどだ。
大型店は、設備や宣伝などに惜しみなく投資をして、たくさんの人の集客に成功している。
客が増えた分高設定の台数も増えていくという理想的な展開だ。
そんな中、頑張っている小規模ホールがある。
今回の記事は、この店の紹介だけの内容だ。
ホール関係者の方には経営の参考にしてもらい、打ち手には「探せば良い店がある」ということをわかっていただければ幸いだ。
相変わらず稼働はまどマギオンリーなため、読者さんに飽きられてしまいそうなので、普段とは角度を変えた記事にしてみた。
本当は、
この画像の話や、
この件についても触れたいのだが、また今度とする。
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