[2]スロットを評価すべきなのは/等価交換禁止について [2015/10/29(木)] |
さて、話を変えてスロットニュースでもお伝えしてみよう。
東京都で等価交換が全面的に禁止になる、ということがヤフーニュースに出ていた。
貯玉の制限もできるみたいで、ハイエナ稼働をしている人にとっては大打撃になるだろう。
しかし、非等価交換になるということは、店が利益を取りやすくなる。
そうなると、設定のベースが上がることが容易に想像できる。
その理由は、設定を良くしなければ客が離れていくからだ。
難しい話ではない。
だから今回の件をチャンスと捉えることもできる。
そしてそれは、サラリーマンに恩恵があるのではないかと考える。
→単純に設定6を増やすより中間を増やすホールが多い。
→プロからしたら中間設定に魅力はない。
→夕方からでも空き台になっていることがある。
→勝てるかはわからないが長期的に見れば負ける額が減る可能性が高い
どうだい?
少しは希望が持てたかい?
夢を与える職業、それがライター。キリッ!!
トーテム 「ところがどっこい・・・これが現実・・・!」
と語るのは、完全非等価地域に住むトーテムさん29歳♂。
トーテム 「上記のように考えていた時代が私にもありました。 しかし現実は甘くはありませんでした。 私の地域は非等価交換になり1年半以上経ちましたが、設定状況が良くなったという実感はありません。 感じるのは、換金する時に予想より少ない金額に愕然とすることばかりです。」
なんかとても残念な情報ですが・・・
トーテム 「さらに言えば、貯玉制限はとても厳しいです。 AT機を打つと500枚以内で当たることは少なく、毎回換金ギャップの影響を受けることになります。」
さらに残念な情報ですね・・・
トーテム 「しかし、悲観的なことばかりではないです。」
というと?
トーテム 「ほぼ確実に換金ギャップの影響を受けるAT機を打つより、設定が入っていなくてもAタイプを打った方がいいかもしれないという、Aタイプを打つ理由ができたということは嬉しいです。 そして500枚で当たらなければ帰るという線引きもできた。 負ける額もかなり減りました。 もちろん滞在時間も大幅に減りましたがね。」
ほほう。
ネガティブではありますが、500枚の線引きという点をピックアップすれば立ち回りの一つになりそうですね。
トーテム 「東京ではどういう状況になるかはわかりませんが、ホールも打ち手も頑張っていただきたいです。」
ありがとうございました。
トーテムさん個人の感想と捉えてください。
地域によっては設定状況が良くなったところもあるはずだ。
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