[2]パチスロクズ人間 [2015/10/15(木)] |
視点を変えてみよう。
私が愚かなのではなく、スロットの魅力が強すぎるのではなかろうか?
上記のリーチ目なんて、豪華すぎて出た瞬間に超興奮した。
一緒に打っていた友人Kと大はしゃぎ。
そして揃うRBでまた大はしゃぎ(笑)
やっぱりスロットは面白い。
これ、面白いよ。
ここまで魅力的で中毒性が高い業界が、現在進行中で衰退しているなんて不思議でしょうがない。
一打ち手としては、出玉の面でやる気を出せばすぐに客が戻ると思うのだが・・・
ただ、そんなことは誰もがわかっているのに、できないホールが多すぎるのだからどうにもならないのだろう。
スロットの面白さに責任転嫁をしてみたが、それでも私は自分主催のスロット大会など、仲間で楽しむ時以外は極力行かないようにするつもりだ。
信じてくれマイハニー。
もちろん、書ける内容は限られてくる。
内容もどんどん薄くなっていくと思う。
こんなトーテムポールであるが、これからもお付き合いいただけたら幸いだ。
さて、やっと本題。
スロ仲間で飲み会を開催することになったが、飲み会の前に打ちに行くのはお約束。
昼過ぎに集まったのはこの2人。
≪メンバー≫
●トーテムポール
●姉御(あねご)←管理人公認の美人
彼女の嫌いなスロットをやるだけでなく、彼女以外の女性と2人で打つなんて、見方によっては浮気とも捉えられるダブルパンチ。
これって大丈夫なシチュエーションなのだろうか?
連れスロって浮気になるのかな?
何だか不安でいっぱいだが、打てるワクワクがそんなことを遙かに上回った。
非難の言葉は甘んじて受け入れる所存だ。
トーテムへの誹謗中傷は、管理人宛にドシドシ送ってくれ。
そして連れスロだが、まずは台選択。
トーテム 「私は5スロのB-MAXを打とうと思いますが、姉御はどうしますか?」
姉御 「私は20スロの北斗を打ちたいなぁ。」
マジか・・・
久しぶりに会ったから、この人の性格を完全に忘れていた。
トーテム記事初心者の方に説明をするが、この姉御という女性は、綺麗な見た目とは裏腹にかなりのギャンブラーなのだ。
出会いは麻雀だったのだが、積極的に国士無双を狙いに行くし、アガルと基本的に高い。
スロットの話をしても、「いや〜、この前番長打ったら5万負けちゃった」とサラッと言うような豪快な人である。
そんな人だから、「飲み会の前」という前提は関係ないのだろう。
「設定に期待できない」という前提はもっと関係ないのだろう。
「当たりが続いちゃったらどうしよう」
とか、
「大敗したら飲み会のテンションが下がっちゃう」
とかは考えない。
「打ちたい台を打つ」
ただそれだけ。
ギャンブラーの鏡やで!!
ということで、私も嫌々20スロに付き合うことに。
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