| [3]パチスロクズ人間 [2015/10/15（木）] |
幸いにも？北斗は満席だったため、私は適当なHANABIに腰を下ろす。
すると姉御は、私の隣の「煩悩BREAKER禅」を選択。
仲良く並んで打ち始める。
スタートダッシュはもちろんトーテム。
打ち始めてすぐにRBを引き、RB→RB→BBと一気に下皿がいっぱいになる。
姉御はAタイプを打たないので、リーチ目を見せても？？？という表情だった。
しかしトーテムの勢いは最初だけで、その後は中ハマリRB→中ハマリRBで追加投資。
姉御はというと、最初こそ苦戦するも何とかBBを引き、それを煩悩バッシュに繋げる。
下皿がいっぱいになったところで一連の流れは終了し、北斗に空きもあったが、もう少し打つと言う。
私はそのタイミングで5スロのB-MAXに逃げ込んだ。
B-MAXでは投資100枚で当たり、そこそこの出玉を得たため、
B-MAX→クラコレ→ひぐらし煌→エヴァ決意→B-MAX
という見事な継投を見せて800枚の交換に成功。
トータル収支ではまだマイナスだが、当たりに気をよくしていると、ヒキ強魔神のKが登場。
雑談後に一緒に姉御を見に行くと・・・
メッチャ出ている・・・
後ろに積まれている・・・
最終的には飲み会開始の15分前に取り切ってこうなる。
いや、出し過ぎでしょ。
姉御は煩悩BREAKER禅を満喫し、満足した様子だった。
下品な演出を眉一つ動かさずに打っている様はシュールであった。
そして何気に、姉御の隣でHANABIを打っているKが箱を使っているのが気になる。
元は私が打っていた台だ。
私はRBばかりだったのに、KはBBの連チャンであっという間に1700枚を交換。
本当にHANABIの波はわからない。
同じ台とは思えないくらいの豹変ぶりだ。
と、私だけがマイナスで無事に？連れスロは終了。
飲み会から、イケメン工藤と万枚10回以上達成者のタケシが加わり、スロ話にハナを咲かせたのであった。
Ｐ．Ｓ
読者ライターであるソゲキングさんの過去記事でこんなことが書かれていた。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
出会った当初、わたくしがパチスロやるのは嫁は知ってました。
ただ、ギャンブルが好きではないどこにでもいる女性でした。
恋をしていたわたくしは、もうやらないと言いました。
もともとただの暇潰しだったしねと言いました。
皆さん、あの頃のわたくしは何であんなことを言ってしまったのでしょう？
タイムマシンがあれば、その時のわたくしにディープキスかまして黙らせたいですね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
シチュエーションが似すぎていてヤバイ。
私がこの記事を書いているのは、お付き合いをして1週間経っていない状況なのだが、タイムマシンで戻ってディープキスかまして黙らせたい気持ちはよくわかる。
未承認スロッターになるかは今後の展開次第だが、その際には色々と参考にさせていただきたいと思う。
バーイ。
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