[2]ライター飲み会/打ち子の世界 [2015/9/17(木)] |
そうこうしていると、HANABIが空き台に。
ビタに疲れた私は移動をする。
するとクランキーさんも、隣のHANABIに移動してきてくれた。
なんてサービス精神が旺盛な方なんだ・・・
まさかのクランキーさんと並んでの実践がスタート。
スタートダッシュを決めたのはトーテム。
開始数Gで簡単にBBに当選。
心の声 「嬉しいけどさぁ。 BBが当たるとハズシをしないといけないじゃん。 目が疲れてきたし自信ないんだよな。」
RTに突入し、すぐにハズシを求められる。
緊張して手汗がヤバイ。
ドキドキ・・・
ドキドキ・・・
ビタッ!!
暖簾が上段に止まっていない。
ちらっと横を見ると、クランキーさんにおもいっきり見られている。
心の声 「マジかよぉ。 めっちゃ格好悪いじゃん。 帰りたいわぁ。」
と落ち込んでいると圧倒的違和感が・・・
音楽が停止している。
リプレイが揃っている。
結果的にはRT中のリプレイ重複だったのだが、このパターンは初めてだったため頭がこんがらがってしばらくフリーズしてしまった。
クランキー 「それってリプレイ重複ですか?」
トーテム 「たぶんそうだと思います・・・」
心の声 「なんでこんなタイミングでレアな当たり方をするんだよ!? HANABI記事を何度か書いているのに素人かと思われちゃうじゃん!!」
しばらくすると、クランキーさんもBBに当選。
そして花火チャレンジに突入したと思ったら、すぐに「カーン」という音が聞こえた。
!!!!????
心の声 「今の音って、花火チャレンジから花火ゲームに移行する時の音だよな。 あれっ? 数G前に花火チャレンジに突入したばかりなのに・・・ということはハズシをミスしたってことか? いやいや、パチスロサイトの管理人が2コマ目押しをミスするはずがない。 きっと私の勘違いだろう。」
こっちを見るなオーラが凄すぎて横目でも確認できなかったのだが、勘違いであってほしいものだ。
その後は三七さんと花火さんが合流し、2人はバジリスク絆を打ち始めたため、クランキーさんは一旦そちらに移動。
それからすぐに二見さんも来たが、彼は店内をグルっと回り他店へ消えていった。
心の声 「プロって凄いな。 こんなとき位遊びで打てばいいのに・・・それとも協調性がないだけなのか?」
この時はまだ、こんな失礼な誤解をしていた。
その後も何故だか出続けたトーテムは、1972枚も流すことができて大勝となった。
が、悲しいかなその勝ち額は翌日のゴルフで消えていくことになるとはこの時は知らない・・・
さて、まつげちゃん以外の全員が集まったということで、飲みの場に移動することに。
ここからがメインイベントである飲み会だが、その前に私から見たライター陣の第一印象をまとめてみる。
●花火さん
少しやんちゃ系かと思っていたら、真面目そうな見た目。
●三七さん
誰?って思うほどに、想像していた人物と180°違う。
●二見さん
見るからに良い人。
プロフィール写真で損しているなぁと思う。
●まつげちゃん
ギャル。
最後にクランキーさん。
顔を見た瞬間に、過去の記憶がフラッシュバックした。
「(泣きながら)お兄ちゃん!!お兄ちゃん!!」と叫ぶ少年。
何の光景かわかるだろうか?
それは、ドラマ金八先生の1シーンで、健次郎役の風間俊介君と引きこもりの兄とのやりとり。
完全に忘れていた記憶がフラッシュバックするほどに、風間君とクランキーさんは似ていた。
あなたの近くに30歳後半の風間君似の人がいたらそれはクランキーさんだ。
お待たせした。
メインの飲み会だが、口火を切ったのは花火さん・三七さんによる業界トーク。
最初からトップギアで全くついていけないトーテムと二見さん。
2人が落ち着いてきたところで、花火さんに質問をするトーテム。
トーテム 「花火さんって、プライベート稼働でいくら負けているのですか? 結構負けていそうですけど。」
いやいやいや、初対面の人に聞くことじゃないでしょ?
バカなの?
ねぇバカなの?
花火 「いや〜結構負けていますよ。 打つのは沖ドキメインですからね。」
大人だ。
なんて大人な対応なんだ。
いきなり失礼な質問をしたことをここでお詫びします。
そんなこんなでワイワイしているとまつげちゃんが到着。
一変する空気。
やっぱり女子がいると全然違う。
むさ苦しい男だらけの飲み会が一気に華やかになり、会話もそれまで以上に弾んだ。
私は三七さんと話をしたのだが、あの人は思っていた以上にアツイ人だった。
記事の中でプライベート稼働が全く出てこないため、「仕事でスロットに関わっているだけの人」と思っている読者の方は多いのではないだろうか?
失礼ながら私はそう思っていた。
それが蓋を開けてみたらかなりのスロット好きであり、スロット愛の深い方だとすぐにわかった。
それは、私なんかが到底及ばないレベルである。
記事は業界枠ということを強く意識しての現在のスタイルのようだが、たまにはゆる〜い記事も書いて欲しいと思った。
そして二見さん。
「プロ」「記事内容」「プロフィール写真」という、会う前に知り得る事前情報では、正直私は話が合わないと思っていた。
が、話をしてみると本当に良い人!!
協調性がないと一瞬でも思ったことを謝りたい。
会った後に記事を見返すと見え方が変わってくるというか、やっぱりネット世界の繋がりだけで人の内面を判断できないと痛感した。
皆さんにも会ってもらいたい。
まつげちゃんとはあまり話ができなかったが、まぁギャルだった。
見た目も喋り方もギャル。
次回はもうちょっと話をしてみたい。
最後にクランキーさん。
最初こそ違和感はあったが、あとは自分が思い描いていたクランキー像そのままだった。
これからも交流を持てたら嬉しい。
と、私からの感想を一方的に書いたが、逆に相手からしたら私がどう写っていたのか?がとても気になる。
私は終電の都合で早めの帰宅になってしまったが、最後まで一緒にいたかった。
もっともっと話がしたかった。
そこだけが心残りだ。
だが、連打!の話も進み、開催されればまた皆に会える。
読者ライター、日記などの投稿者、読者さん、たくさんの人に会える。
そして話ができる。
勝手な話だが、本当に早く連打!を開催してもらいたいと思う。
クランキーさんよろしくお願いします。
・・・と、ここまででも文字数的には充分に一記事になるのだが、ライター飲み会絡みの話だけで終わるのもどうかと思い、次回のネタにしようとしていた記事を急遽差し込んでみた。
飲み会の話とは打って変わってダークなものも含まれているが、気にせずに読み進めてほしい。
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