[3]徒然稼働記(まどマギ/サンダーVリボルト/懐かしき旧台) [2015/9/3(木)] |
そんなトーテムが気になっている台がある。
ヤマサの「煩悩BREAKER禅」。
見た目は、誰がどう見ても「押忍!!豪炎高校応援団」。
懐かしいなぁ。
豪炎高校は、初打ちでボロクソにやられて二度と打つかと誓った台だった。
そして本当に二度と打たなかった。
あのときのリベンジを果たせる機会が訪れるとは・・・
「球児」もそうだが、どうもあの手のチャラデザインの台は打ちたくなってしまう。
勝てそうなイメージが湧いてしまうのだ。
さぁ見せてくれ。
煩悩をBREAKするその実力を!!
<空き台無し>
マイホには1台しか導入されていないことと、財布の事情により貯玉の無い他店で打つ余裕がないためこの日は断念。
翌日。
さぁ見せてくれ。
煩悩をBREAKするその実力を!!
<空き台無し>
ま、まじかぁ・・・
あっ、でも辞めそうだ・・・
あっ、当たっちゃった・・・
帰ろう・・・
翌日。
<空き台無し>
うん。
もう打たない。
まさかの一度も打たないという、豪炎高校以上の結果に。
記事としても成り立たないのは承知の上だが、事実なのだからしょうがない。
と、そうこうしていたら「サンダーVリボルト」が登場。
とりあえずド素人で無知のまま突撃。
う〜ん。

※ハサミ打ち
これで当たっていないんだ・・・
取りこぼしかな・・・?
あっ、スイカが揃ってVフラッシュした。
ん、当たっていない!?
Vフラッシュも当たりじゃないんだ・・・
見間違い?
数G後。
あっ、当たった。
う〜ん。
これ、リーチ目?
さて、サンダー素人が数時間打ってみた感想を書いてみる。
まずは、HANABIとは別物のため面白さで比べることはやめておく。
とりあえず打ってみた感じ、「あっさりしている」という印象。
あっさりという表現がサンダーファンの方にどう捉えられるか不安だが、私はそう感じた。
ド派手な3連Vと多彩なフラッシュが知識として先行していたため、ウルサイ台だと勝手に思っていたが、実際は出目とフラッシュとレバーオン音などの組み合わせによる繊細な台であった。
リーチ目や当たり方のゲーム性については、打ち込んでいない現段階では正直まだわからない。
が、確実に好き嫌いは分かれる。
巷では、毎Gの目押しが面倒くさいという声が上がっているようだが、私からすればそれ故に面白いし、それを楽しむ台であると思う。
そもそも、慣れればそんなに面倒ということもないが、そればっかりは好みのためどうしようもない。
ボーナス中のビタは、チャンスが何度もあるし、失敗による損もたいしたことないし、ビタの難易度も高くはないため、苦手な人も是非チャレンジしてほしい。
最後に設定について。
次のページへ
【 パチスロ徒然考 】 メニューへ