[2]徒然稼働記(まどマギ/サンダーVリボルト/懐かしき旧台) [2015/9/3(木)] |
さて、今回は夏休みの話。
稼働したのは1日のみ。
読者さん 「えっ、それだけ?」
トーテム 「うん、それだけ☆」
8月14日。
絶賛回収日と言われているお盆の真っ直中で、5のつく日がアツイ店でのあえての14日に稼働。
勝つ気なんてサラサラない。
楽しめればそれでいい。
機種はお馴染み「魔法少女まどか☆マギカ」で、友人Kと並んで打ち始めた。
順調な出だしだったのは私の台。
序盤から弱チェリー、スイカ、チャンス目、強チェリーというレア役が怒濤のように押し寄せてくる。
私 「あれっ? これはいつものまどマギじゃないぞ。 出現率に設定差があるのは弱チェリーのみだけど、レア役が引けることはいいことだ。 続行だ。」
その後も好調にレア役を引き続けるトーテム。
そしてなぜだか投資が止まらないトーテム。
昼前のスランプグラフがこれだ。
−2000枚。
(-_-)
しかし依然としてレア役ラッシュが続いており、経験上続行と判断。
まどマギで大事なことは、設定ではなく流れだ。
レア役を引けることは良い台の証なのだ。←完全にオカルトだが、レア役を引けなければどうにもならないゲーム性のためあながち間違いではない
そして迎えた投資2450枚で、ついにマギカラッシュに当選。
そしてこうなる。
綺麗に投資分が返ってくるというやらせ感満載の枚数。
嬉しい。
コインが返ってきたのは本当に嬉しい。
けど、もうね、疲れたよ。
一日打つつもりで来ていたけど、ラッシュを取り切った14時には帰宅。
何だか、こういう胡散臭い展開が多いんだよなぁ。
出ないときはとことん出ないし、出るときは超簡単に出てチャララインで終わる。
そして今回は、レア役を引きすぎて気持ちが悪かった。
隣で打っていたKもまどマギを打ち慣れているが、私の台の挙動は異常だったと言っている。
レア役の出現率もそうだが、スイカからのマジカルチャレンジの当選が2/30というとんでもなく悪い数値になったことも驚いた。
もちろん本前兆中などのカウント除外を行っている上での話だ。
設定1でも20%の当選率があるにも関わらず、30回引いて2回のみの当選。
私はまどマギで設定看破を行うつもりがないため、たいして気にはしないが、流石にこのムラはどうだろう。
30%で当たる黄門ちゃまの裏・挑戦が18連続で失敗していることを考えると、まだ優しいと捉えるべきなのか?
・・・と、立ち回ってもいなければチャラで終わっているにも関わらず、文句を言うというダメな大人トーテム。
楽しめればそれでいいと言っていた仏のようなトーテムさんはどこに行ってしまったのか?
皆さんは真似しないように。
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