[2]嫉妬とHANABI [2015/7/2(木)] |
と思って書いてみたが、書き終えた後にもっと書きたいことができたため内容を変更することにした。
ちなみに、ヒキについての内容は大人気漫画であるハンターハンターの念能力にヒキの種類を当てはめたクソつまらないものだったぞ。
【トーテム的ヒキ分類】
●強化系
設定に関係なく出るときは出るし出ないときはトコトン出ない
●放出系
フリーズや特定フラグを確率以上に引く が、出玉に繋がるかは別の話
●操作系
BBとRBの比率が偏ることが多い 小役の出現するタイミングが集中する
●具現化系
無欲のときに大勝することが多いが、閉店間際などに「出るな、出るな」と願うと大量上乗せをしてしまう
●変化系
メーカーによって得意不得意が分かれる 継続率は得意だがストックは苦手など、力が発揮される分野が特定されている
●特質系
何事も期待値や理論値に届かない又はその逆
そして、書きたくなった内容とはズバリHANABIについて。
私は通称北斗世代のため4号機時代のHANABIは知らないし、今でも決して詳しいとは言えない。
そのためこれから書くことが間違っていたり、もっと効率の良い打ち方もあるかもしれないが、その点はご了承いただきたい。
では、参る。
最近は、友人であるヒキ強魔神のKと仲良く並んでHANABIを打つことが多い。
我々が気に入っている打ち方は、
「単独ドン狙い」
「毎G中リールに氷を狙う順押し」
「遅れ発生時の逆押し上段ドン狙い」
「BB成立時の全リールビタ」
「高速リプレイ外し」
である。
色々とやっている風に書いたが、詳しい人からすればどれも「何を今更?」という打ち方だろう。
しかし、私が見ている限り8割近くの方が「暖簾狙いのハサミ打ち」のみである。
「暖簾狙いのハサミ打ち」だけでも十二分に楽しめる機種ではあるが、実際に私が色々な打ち方をしてみて感じたことは、「楽しい」だけでなく「得をする可能性がある」である。
得と言っても1枚、2枚の話のため収支に大きな影響は出ないが、より楽しくなって少しでも得になる部分があるのであればやって後悔することはないはずだ。
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