[1]いろいろ学べた6月6日 [2015/6/18(木)] |
どうもトーテムポールです。
今日のテーマは、6月6日の稼働について。
ただその前に、前回記事で触れた黄門ちゃまのその後をお伝えする。
前回は初打ちから「裏・挑戦」を選び続けて
14戦0勝14敗になっていると書いたが、6月10日時点で
17戦0勝17敗に記録は更新されている。
30%を17連続で外すこと自体があり得ない位に凄いのだが、17敗目が酷すぎたのでここに報告して供養しようと思う。南無。
とある日の仕事帰りにフラッと寄ったパチンコ屋で、天井が見え始める650G〜の黄門ちゃまを見かけて渋々打ち始める。
特に何事もなくハマリ続けて、900Gで緑箱300pt、赤箱298ptと明らかに危険な状態に。
まぁ天井も強力なわけでもないし当たってもいいかと思っていたら、予想に反して両方とも外す。
あれっ!?
じゃあ天井に到達するの?
950G時点では両箱とも30ptにも満たない状態だったため、疑心暗鬼モードに突入中の私も流石に天井を確信した。
と、こんな書き方をしていれば天井までに当たるのは賢明な読者さんならお見通しだろう。
その奇跡の軌跡をご覧あれ。
950G以降に急激にスイカが落ち始める。
そしてどんどん溜まっていく緑箱。
ポイントが満タンになり、あっさりチャンスゾーンの御一行チャレンジに当選。
カウンターを見ると990G。
嫌な予感しかしない。
普段であればどれを選んでも当たる気のしない御一行チャレンジも、今では全てが確定クラスにアツイ気がする。
理でいくと間違いなく最終タイプ。
10G継続のため、10Gを消化する前に天井に到達する。
告知は最終Gだが、999Gに達するまでに内部的に当選していたら天井は無効になるだろう。
それでも他を選ぶよりこちらの方が理はあると考える。
しかし、相性でいくと一発タイプ。
何度一発タイプを選んだかは記憶にないが、1回も当たっていない。
こういうときは理より相性を選んだ方が有利か?
ただ、さすがに一発タイプもそろそろ当たるのではないか・・・
と、御一行チャレンジを前に真剣に悩んだ。
例えるなら、アカギ対浦部戦の最終局。
アカギの待ちは裸単騎。
要は当たり牌は1種類のみ。
それに対して浦部は、手牌に12種類(14牌)を持っていた。
当たり牌を持っていないことも考えられるが、ある前提で考えても当たる確率は1/12で、よっぽどのことがなければ大丈夫である。
しかし熟考した結果として、浦部は吸い寄せられるように当たり牌を切って敗北した。
浦部は私で、アカギはイタズラ好きなスロットの神様。
私は、浦部と同じテツを踏まないように、理や相性を無視して目をつぶって選択した。
そう、運に任せたのだ。
選ばれたのはチャンスタイプ。
結果がこちら。
997Gで当選。
自分に運がないことを忘れていた。無念。
次のページへ
【 パチスロ徒然考 】 メニューへ