[3]最近の稼働を振り返りつつ、現状と今後を考察してみる [2015/6/4(木)] |
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1.新台は打つな
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新台には設定が入らないという時期があり、その後に新台に設定が入るようになってきた時期がきたが、最近はまた厳しい状況になっている。
最近は看板機種になりえる台がないため、店も積極的に新台に設定を入れたがらないのかもしれない。
直近で言うと、ドラゴンギャルとパイ遊記の扱いは各店舗でなかなか酷かった。
その前のゴッドイーターも微妙な感じであった。
当サイトの6月新台導入予定日一覧を見ても、店が本気で力を入れそうな機種はなさそうである。
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2.高設定一本釣りはするな
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高設定狙いにも色々と種類があるが、各機種に1台は設定が入っているのを狙うのが高設定一本釣り。
現行機種は、ボーナス確率やスランプグラフを見ても高設定かどうかは全くわからないため、そもそも高設定狙いをすること自体が不可能に近く、よほど店のクセを理解していない限りリスクの方が大きくなる。
しかし、あえてやるなら島狙い。
最近では、麻雀物語の島のグラフがプラスになっている店をよく見かける。
実際に高設定が入っているかは微妙だが、低設定だと爆死できる仕様の台のため、5台設置で3台が客のプラスになっているような状況であれば、島全体の平均設定が高いと判断できるため打つ価値はあり。
このように、当日に店が力を入れている島を見つけるのは基本だが、そういうわかりやすい島というのは中間設定で遊ばせていることが多いため過度の期待は厳禁である。
平均設定が高くても高設定があるとは限らないのが、近年の立ち回りを難しくしているところであろう。
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3.未練打ちは避ける
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私が実際によくやってしまうのだが、最近の台はあっという間に2万近く負ける。
しかしそれでは遊んだ気になれることもなく、根拠のないハナビやジャグラーに数千円使ってしまう。
当たり前のことだが、この数千円が積もると大きいため、極力大人しく帰るようにする。
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4.打たない
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負けているなら、この選択肢を取るのが一番。
立ち回りについて語ってみたが、どれも守りの行動である。
私は、現状では勝ちに徹する立ち回りができないため、いかに負けを減らすかを考えているが、そんな人はそもそも打たない方がいい。
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