[2]サラリーマンとAT・ART機/ホールに活気が戻るには/不遇台発掘 [2015/4/23(木)] |
【徒然2 : ホールに活気が戻るにはどうしたらいいか?を考えてみた】
我々打ち手が一番望むもの。
それは出玉だ。
派手で綺麗な演出や役モノなんて犬でも食べない。
出玉が全てだ。
(リーチ目などのリール配列は重要かも・・・)
だから、出玉を得るためにはどうしたらいいかを考える。
出玉を得る → 打ち手が高設定をツモれる機会を増やす → ホールが常に設定を入れる → ホールに金銭的余裕がなければいけない → 新台入替でかかる費用を減らす → でも新台が出たらホールは入れたい
ここからは、いくつかのパターンがある。
1.新台入替ができない期間を今より長くする。 さらに、入替できる台数を店舗規模に応じて制限する。
2.台の販売価格に上限を設けて無駄な高騰を防ぐ。 もし現時点で設定されているのであればそれをかなり低くする。
3.販売できる機種数に制限をかける。(新内規で持ち込み台数の制限がかかったためすでに採用済み)
全て素人考えで根拠も何もないが、こういうことしかないのではないだろうか?
そして今回の対策には共通点がある。
それは、直接的に影響を受けるのはメーカーだということ。
打ち手とホールが受ける影響は間接的なものしかない。
業界のことに詳しくないためわからないが、組合などでこういうことができないのなら、どんどん行政が介入してくれてもいいのではないかと思っている。
4号機から5号機に移行する際や、広告規制(イベント禁止やメルマガなどでオススメ機種の発表の禁止)が行われたときは行政に対して怒りしかなかったが、今ではなんでそうなったのかわかるような気がする。
なんにしても、今は間違いなく過渡期。
メーカーも身を切る覚悟が求められる。
設定6を打たせてくれ!!
いや、今も打っているのかもしれないが、わからないのだ。
だからもっとわかりやすく設定を見抜かせてくれ!!
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