[1]ハッピージャグラー・パルサー・ハナハナの三本立て [2015/3/12(木)] |
久しぶりにサザエさんを見ていたトーテムポールの脳に電撃が走る!!
「記事を三本立てにしよう」
どうもトーテムポールです。
バカはバカなりに、単純に生きていくことが大切だと思い始めた29歳の春。
さ〜て今週のパチスロ徒然考は〜?
●ハッピージャグラーが好きなんです
●苦手克服!?パルサーを打ってみた
●波に乗れないハナハナ
の三本。
※ノーマルタイプ素人が書いているため、リーチ目などの間違った記載があったら申し訳ありません。 先に謝っておきます。
【徒然1 : ハッピージャグラーが好きなんです】
アイム、ガール、ラブリー、マイ、とジャグラーシリーズはたくさん出ているが、私はダントツで「ハッピージャグラーVU」が好きだ。
読者日記時代にもハッピーが面白いというテーマで記事を書いたことがあるが、あれから約1年経った現在でも面白さは健在である。
むしろこの台を打っていることが楽しすぎて、AT機は打つ気になれないほどだ。
何がそんなに面白いのか?
他のジャグラーと何が違うのか?
●面白い要素1 : 当たった際はほとんどリーチ目が出る
ジャグラーは基本的に第3停止ボタンを離した瞬間にGOGOランプが点灯することで当たりの告知がされるが、事前にペカることを察知することができるのはチェリー重複や変則押しによる特殊な打ち方をした時のみだ。
故に、順押しの場合は急にペカる。
これがジャグラーの良さであることに違いないが、私はリーチ目を出してネジネジしてからGOGOランプを光らせたいと常々思っていた。
それを実現してくれたのがハッピーなのだ。
しかも、左リールBAR図柄の3コマ下にあるチェリーを枠内に狙ってのハサミ打ち(左→右→中の順に押す)をするだけなので、目押し技術もさほど求められない。
※ピエロは取れるがベルは取りこぼす打ち方
この打ち方をしていると、左リールの停止形は大まかに3つに絞られるのだが、それぞれが良い仕事をしている。
停止形その1。
基本的にハズレ。
リプレイやブドウが成立することがある。
たま〜にペカる。
停止形その2。
リプレイorブドウorボーナス。
画像ではリプレイとブドウがテンパイしているが、これが外れればもちろんボーナス。
ネジネジタイムが確定する。
このように右リールでリプレイとブドウがテンパイしていなければ、その時点でボーナス2確となる。
停止形その3。
ブドウorピエロorボーナス。
右リールにピエロの取りこぼし箇所があるが、成立頻度と取りこぼす可能性を考えて私は右リールの目押しは行わない。
先ほどの停止形その2と同じで、ブドウとピエロのテンパイハズレと非テンパイの時点で、目押しミスがなければボーナスが確定する。
(ピエロがテンパイしていたら中リールはピエロを要目押し)
画像は、ピエロハズレでボーナス。
打てばすぐにわかるが、難しいことも覚えることもほとんどない。
非テンパイかテンパイハズレでボーナスなだけだ。
ちなみにここでスロット豆知識。
例えば「HANABI」のようにハサミ打ちの際に、右リールで普段は目押しが必要なスイカ的な小役に対して目押しが不要という機種があるが、どういうリール配列の時に取りこぼしが発生しないのかご存じだろうか?
答えは簡単。
「1つのリールに5つ以上同一図柄がある場合は原則取りこぼさない。」
スロットに詳しくないため一応「原則」という単語を用いているが、認識としては間違っていないはず。
私はこれを覚えてから、リール配列を気にするようになった。
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