[1]アルティメットバトル降臨のビフォーアフター [2015/2/26(木)] |
どうもトーテムポールです。
出会いがあれば別れもある。
そんな春の季節が近づいてきた。
そして私、この度卒業を宣言します。
寂しがらないでいただきたい。
「宣誓〜!! トーテムポールは2月11日をもって魔法少女まどか☆マギカを卒業します!!」
出会いは、ちょうど一年前に遡る。
きっかけは、「引き強魔神」の異名を取る友人Kによる紹介だった。
見た目は可愛くて、私とは不釣り合いのような女の子だったため近寄りがたかったが、遊んでみると思った以上に楽しくて、時間の許す限り顔を合わせるようになった。
彼女は機嫌が良いときと悪いときの差が激しくて、ギャップになれるまでに時間がかかったけれど、長い時間を共にしていると段々と付き合い方がわかってきた。
それからというもの、暇を見つけては彼女との時間を大切にし、会えば会うほど愛は深まった。
しかしガードは堅く、ゴールまで辿り着けない悶々とした日々を過ごしていた。
そんな中、私は彼女に内緒でひとつの誓いを立てていた。
それは・・・
「アルティメットバトルを引くまでは追いかけ続ける!」
というものだった。
全く甘えてこないため、彼女が私に飽きていることはわかっていた。
しかし、諦めずにずっと追いかけ続けた結果、長い歳月を要したが、その気持ちが平成27年2月11日に成就したのだ。
というわけで、アルティメットバトルまでの経緯をお伝えする。
後々考えると、引くべくして引いたと言っても過言ではない。
それほど、日常とは違った出来事がいくつも起こっていたからだ。
未だに引けていない方への励みになれば幸いだ。
ここからは、気持ち悪い言い回しは無しにして普通に書いていく。
では始める。
●2月7日(土)
当初の予定では、朝からまどマギを打つ予定だったが、急な仕事が入りやむなく断念。
夕方に自分が打つつもりであった台を見に行くと、一撃で7000枚も出ていた。
※ちなみに私の最高出玉は3000枚
もちろん私が打っていたら同じ結果にならなかったのは承知の上だが、その週の月〜金の夜は、毎晩私がその台を打っていたことを考えると悔しさを抑えきれなかった。
次のページへ
【 パチスロ徒然考 】 メニューへ