[1]スロ吉れっどとメイン容量の壁語り [2018/7/25(水)] |
皆さんこんにちは、スロ吉れっどです!
最近の5.9号機の新台で勝てていますでしょうか?
やはり出玉リミッタが搭載されている最近のART機などは、出玉面において物足りなさを感じますし、出玉リミッタに到達した際のぶった切り感は何とも言えない虚無感がありますよね。
「残りの上乗せ分何処にいったんじゃぁーー!」
「保証しろやコラーーー!!」
って叫びたくなる気持ちは分かります。
リミッタに関して何の知識も無い方からしたら、バグと思われるかもしれませんし、もしかしたら遠隔とか疑われる可能性もありますよねw
けれども、そういう風に出玉の規制がかかってしまってる以上、こればかりはどうしようもないことなのです。
いくらメーカーが頑張ってその改善たる抜け道を探したとしても、いつかは潰されてしまいます。
もしその抜け道があったとしても、おかみと呼ばれる保通協の目に留まり、お怒りを喰らい、ますます規制が厳しくなる可能性があるのです。
5.9号機の宿命とも呼べる現状を受け入れざるを得ないのです・・・
現在、6号機に向けて様々な規制に関する施行の取り決めなどが行われており、近々6号機が登場するでしょう。
今は、そんな6号機に新たな可能性という名の希望を託すのみです。
さて、最近のパチスロ業界はこんな感じではありますが。
今回の語りは、5.9号機になる前の、私が最後に携わった開発における苦労話をしたいと思います。
【スロ吉れっど、メイン容量の壁にぶち当たる】
「最近のパチスロ新基準機のゲーム性はとてもシンプルだなぁ」
「もっとこういったゲーム性にならなかったの?」
と感じている遊技者の方は少なくないかと思います。
でもこれ、仕方ないんです・・・
だって、メインのROM容量が厳しく(足りなく)なってきているのですから。
そんなメインのROM容量に関してご存知ない方も多いかと思われますので、簡単に説明させていただきます。
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