[1]スロ吉れっどと規則改定語り [2018/11/14(水)] |
皆さんこんにちは、スロ吉れっどです!
何かが変わるというのは、第三者目線ではそこまで大きくは感じませんが、当事者目線で見ると大きく感じられますよね。
最近の世間での大きな変化と言えば、2018年10月頭に築地から豊洲に漁業市場を移転した事でしょうか。
ただ魚を食べるだけの私の様な漁業に関係ない一般人にとっては、移転のニュースは「へぇ〜そうなんだ〜」程度に軽く思うくらいで、その変化を大きくは感じないでしょう。
あくまでも第三者なんだと思います。
一方の漁業関係者にとっては、恐らく一大事な変化だったに違いないでしょう。
これまで数十年以上も商売を行なっていて、慣れた思い入れのある場所を離れるわけですしね。
そこには、様々な苦悩と葛藤があったはず。
業界は違えど、パチスロ業界でもこのような苦悩や葛藤はたびたびありました。
今回の語りは、そんな「何か大きな変化が起きた際」のお話をしていきたいと思います。
[スロ吉れっどと規則改定語り]
ぱちんこ・パチスロ業界での大きな変化と言えば、「規則改定」が行われた時と言えるでしょう。
もしくは、組合等での取り決めによる「内規」が施行された場合などですかね。
これが、開発者にとっては一番やっかいな時でもありました。
基本的に、パチスロ業界における規則改定や内規での取り決めは、迅速に各メーカーに通達されます。
しかし、
そのほとんどが「悪いニュース」なわけで・・・
良いニュースなどほとんどありません。
通達内容のほとんどが、開発者を悩ます
「縛り」だからです。
ここでの「縛り」とは、これまで出来ていた事が出来なくなるという意味です。
例えば5号機のAT機全盛期の頃に、
●ペナルティ禁止
●出玉率の下限55%を維持
が通達された時は、各メーカーがかなり焦ったはずです。
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