[1]【基本を再確認】ヒキよりも大事な期待値の話 [2018/11/27(火)] |
皆さま、どうも!
シロクマ教授です!
今年も残すところ、あと1か月になりました。
そんな今年ももう終わりというところで、僕は2018年最大の負けの波に見舞われています(^^;)
2018年11月の収支が、11/23の時点で
マイナス約6,000枚…
そして、サラリーマンスロッターの私が稼働できるのは、あとは「11/24(土)」・「11/25(日)」の2日のみ。
この2日で月の収支をプラスにするには、GOD座って万枚出すしか…!
…とか考えたりもしましたが、こんな時こそ期待値がプラスの台をしっかり狙っていくべきだと自分に言い聞かせています。
もし適当に座ったGODで万枚出したとしても、期待値がプラスのところを回していないわけですから、なんの意味もないわけですし。
「え? 万枚出れば問題ないじゃん! 意味ないとかって何?」
って思われた方もいらっしゃると思います。
今回は、そんな疑問を解決するとともに、なぜ期待値を積み上げることで勝てるのかをご説明できればと思います。
【そもそも期待値とは…】
大前提として、そもそも期待値とは…
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A1、A2、A3、…………Anの起こる確率が、p1、p2、…………pnであり、それらが起こった場合に、x1、x2、x3…………,xnの値を取る時、x1p1+x2p2+…+xnpnの値をいう。
(※参考 : goo辞書)
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こちら、数学に興味があった方は、高校の授業で学んだことをうっすら覚えていらっしゃる方もいるかもしれません。
でも、普通はこんなこと覚えてないですよね…
ちなみに、もし僕が数学教師で、生徒に「数学の勉強なんて社会に出たら使わないじゃん」と言われたら、「高校を卒業したら、パチンコ・スロット打つ時に必要になるから勉強しておきなさい」と返します!
…まぁ、冗談はさておき。。。
以下にて、具体例を使って説明していきます。
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