まずは設定変更後からスタート。
筐体やら解析情報は、機種ページの方を参照いただければと思う。
ご想像通り、大都らしい台だ。
見た目も色味も。
営業マン目線からすると、遠目から見ても「あっ。あそこ大都のシマだ」とわかるくらい特徴のある筐体をしていると売りやすいらしい。
そういう意味では、大都技研の筐体はその特徴を有しているように思う。
なんというか、イメージだが、丸っこいのだ、他のメーカーに比べて。
そして、秘宝伝シリーズ=暖色というイメージ。
そのイメージ通りなかなかに見つけやすいであろう、此度の秘宝伝 〜TheLast〜。
うん、実に話がそれた。
もとに戻す。
大都らしいという意味でいえば、設定変更後であろう。
何とも言えないが、おそらく変更の恩恵はあるであろう。
「変更後の○○%で高確率突入率が云々かんぬん・・・」的な。
大都技研のLast AT機である。
ないわけはないのであるが、この度我々、その恩恵を受けていない。
どちらもこれと言って何事もなく100ゲーム近く引っ張られ、普通にチャンス目を引いてしまったのである。
これじゃ恩恵の有無がわからないよ。
設定変更後の恩恵のうまみは、今後の当サイトの攻略ライター二見りょう氏の「二見流なんたら〜!」に是非ご期待いただきたい。
きっと彼なら、朝一からの設定変更後を狙って設定変更の恩恵を得るであろう。
もはや、養分上等のわたしではなかなかにその恩恵は受けにくい。
パチスロを愛してはいるが、どうやらパチスロには愛されていないのだ、わたしは。
また、話がそれた。
続き。
そして、94ゲーム目に引いたチャンス目にて、
これまた伝統のチャンス目である。
とりあえず、シンボルが止まって小役が外れれば、それでチャンス目である。
4号機から秘宝伝を打っている方も、5号機から秘宝伝に触れた方でも、お馴染みのチャンス目である。
「スイカ、揃うな!」って思った時の揃わなかった時の気持ちよさは、この機種ならではである。
そして、このチャンス目が仕事をする。
いわゆる、一発ツモである。
これが・・・
これにつながる。
いわゆる、高確率の「弱バージョン」である。
3ゲーム間リプレイとレア役で「AT・秘宝ラッシュ」の抽選を行なっている。
リプレイなら25%で当選。
この時ばかりは、レア役よりリプレイの方がエラいのだ。
小役の下克上である。
そして、わたしが突入後1ゲーム目に引いた役が、
弱チェリーである。
・・・持ってない。
持ってないよ三七。
どこのバルハチだ、「三七はヒキを持っている」なんて言っていたのは・・・。
で、結果ドラゴンにしっかり3ゲームで負けて通常時へ。
その後、スイカやらチェリーやら引いたのだが、特に大きな変化もなくゲームは進み・・・
124ゲーム目に引いたチャンス目から、
演出成功から、高確率へ。
そう、秘宝伝シリーズと言えばの「高確率」である。
その間は全役抽選。
チャンス目引けば「もらった!」ってやつの高確率である。
そして、わたしは4号機の頃からこの高確率が「下手」である。
とかく、引けなくなるのだ、何も。
4号機の頃から「引け!引け!」とは思っていない。
「たまたまハズレで当たってくれないかなぁ〜」である。
で、やはり苦手なものは苦手なもので・・・。
何事もなく終わるのである。
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