[3]爆発!番長2 [2013/10/23(水)] |
■ この日の稼働を振り返って ■
今回は朝一に何も引っ掛からず、その後様子見をしました。
これが功を奏したのか、良い台が空いた後すぐに座る事が出来たのでよかったです。
完全に前任者のお姉さんのおかげで勝てたようなもんですが、運が良すぎました。
頭痛で頭はクラクラするし、喉は痛いし寒いしで苦しかったですが、無事打ち切れましたし。
轟けDREAMが流れ始めてから1500G以上を消化して、更に206G残して閉店だったんで、後乗せが何Gあったのか気になります。
狙い目が多い台は打ちやすいし台数こなしやすいんで、僕の中では番長・鬼浜は鉄板です。
■ 勝つ為の基本、「期待値」を理解する ■
それでは、前回・前々回と勝ちやすい機種や勝つ為にどうのこうの書きましたんで、今回も書いていきます。
毎回分かりやすいように書いてるつもりなんですが、前置きが長くなっちゃうと思います。
なので、前回・前々回の記事を踏まえて書いていくので、読んでない方は是非そちらを読んでからご覧下さい。
今回は「期待値」について書こうと思います。
稼げる機種が何故稼げるのかを掘り下げます。
まずですが、僕が普段言ってる期待値とは何かという所から。
期待値とは、その台を打った時に大体これくらいのプラス収支が見込めますよっていう数字です。
「全ての要素が確率通りで引ければ」が前提なので、日によっては収支がマイナスになる日もあります。
一番分かりやすい例で言うとジャグラーです。
●アイムジャグラーEXの設定6の機械割 : 105%
これを8000回転させたとします。
その時に期待出来る獲得枚数が期待値です。
3枚掛けで8000回転、機械割が105%なんで、
OUT枚数(8000×3×1.05) − IN枚数(8000×3) = 1200枚。
差枚数で+1200枚のプラスが見込めるという訳です。
これが期待値です。
Aタイプは、単純に機械割が期待値に直結するので簡単です。
逆にART機は、期待値の計算がもの凄く難しいです。
その理由として一番大きいのがヒキの要素です。
例えばゼウスの天井狙いですが、200Gモードのループ率とループストックの振り分けでもかなり差があります。
それに加えてEGやPGGの存在もあり、噛み合わなければサクっと終了です。
プレミアフラグの存在や、爆裂の引き金のヒキ次第とも取れるんで、単純に期待値があれば勝てるという訳ではないのです。
どんな台でも必ず勝てる保障は無いですが、期待値を追う事でメリットがあります。
以下が、ART機で期待値を追うメリットです。
●天井の恩恵が強い台等では普通に打つより遥かにハードルが低い。
●期待値が大きくプラスになっている狙い目は初期投資が少なく済む。
●単純に期待値を追うだけで低設定でも稼動が出来る。
逆にデメリットもあります。
●G数解除の台では天井到達率が低く、結果として出玉に繋がり難い。
●期待値があるからといって必ず勝てる訳ではないため収支に波がある。
●今ではネット等で簡単に情報を得られる為、ライバルが多く稼動出来ない。
これがART機で期待値を追うデメリットです。
しかし、G数解除の台での天井狙いは、狙い目によってはメリットに変わります。
収支に波があるのも、その時の状況によって期待値も変動するので仕方ないです。
結局は、勝つ時もあれば負ける時もあるんで、勝ちを増やす手段の一つとして期待値を追うという事です。
毎回期待値が+何円とかって言ってると思うんですが、回数をこなせば、です。
僕の思う稼げる台は、初当たりが重く出玉性能の強力な台です。
今は調べればどんな台でも期待値が出てると思うので、是非お試し下さい。
また次回も色々書きます!
が、自分でも書くことがいっぱいありすぎて何書くか悩んでます。
なので、こういうのが知りたい!とかこれを教えて!あれば、是非コメントの方にお願いします!
■ パチスロ立ち回り一問一答 ■
最後に、僕が独断で選んだコメントへの返信の方をさせて頂きたいと思います!
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