[1]打ち手に不評でも、メーカーが映像の3D化に走る理由 [2018/2/8(木)] |
巷では仮想通貨ブームなわけだが、みなさんは手を出しているだろうか?
私はブームに乗り遅れてしまった…
いいなー、もう今更って感じがするもんなぁ…
平成最後の下剋上チャンスを、こうして指をくわえて見ている次第である。
嗚呼、億り人を目指したかった…
会社の人間もかなりの人数が手を出している。
こうなってしまった以上、日々大負けメシウマ話を心待ちにしている次第である。
みなさん、こんにちは。
人の不幸は蜜の味、設定六郎です。
ちなみに、仲のいい同期が、私に仮想通貨での勝ち自慢の写メを日々送ってきてくれている。
この場を借りて言わせてもらおう、報告は負けた時だけにしてくれ。
それでは質問に答えていきたい。
>純増増やすより、純増抑えて有利区間長くという緩和にした方が6号機の目的にあってると思うのですが?
5号機から6号機へ移行した最大の原因は、「5号機は万枚とか射幸性をとにかく抑えるようにしたのに2万枚とか出る性能じゃないか、許さん!」みたいなところにある。
そのため、とにかく2万枚みたいなとんでもない出玉を出せなくする方向性に規制は向かっている。
よって、5.9号機では有利区間を設け、さらに6号機の試験では短時間だけでなく400Gや1600Gでも厳しい上限が設けられている。
それに対し、「わかりました。上限は仰せのままに抑えます。その代わり増えるスピードは別にいいじゃないですか?どうせ上限あるんで悪さはできませんよ。」という形で、自主規制を緩和した形になる。
結論としては、出玉の量は上限によりしっかり制限されるので、純増はまぁいいでしょということで自主規制は解除されている。
なので、流れとしてはズレていないだろう。
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