[2]「マジカルハロウィン5」の設定6を試打してきました! |
祈るように消化した最終ゲームで、特殊ARTである「結界防衛ゾーン」への突入が確定!
REG中も昼背景、夕方背景、夜背景があり、夜背景ならART突入期待度は高そう。
ちなみにこの日、夜背景でのART突入は2/2でした。
「結界防衛ゾーン」は、「カボチャンス」突入のチャンスとなる30G間のARTで、主にレア役を引いて仲間が集まるほどカボチャンス突入の期待度アップ。
最終バトル勝利で、ARTもしくはボーナス濃厚となります。
今回はアリス1人のまま最終バトルを迎えましたが、バトル中もローズが来たりと、最後まで期待感の持てるART。
やっと訪れたチャンスでしたが、今回はバトル敗北でカボチャンス確定とはなりませんでした…。
ただ、突入ならずともその後は必ず詠唱チャレンジ(カボチャンス突入の準備状態)に進むので、そこで己の勘で6択さえ当てられれば問答無用。
…なんてウマい話はなかなか無く、6択失敗から通常画面に転落。
なんと、この時点で試打の時間も残り半分になってしまいました。
天井前にREGを引き、手元に残るは60枚ばかしの出玉。
そこから不運なことに、REGだけを5回引き続け、結界防衛ゾーンに一度突入するもこれまた単発という苦しい展開が続きます…。
ただ、チャンスが全く無かったワケではなかったんです。
まず、
通常時での塔ステージの移行割合に驚きました。
チャンスリプレイを引いた後、半数は塔に移行していましたし、加えて100Gごとにも移行することが。
ちなみに通常時の半数以上は校長室と塔に滞在していました。
恐らく、
どちらも設定差のある部分なんだろうと思いました。
ただし、REGに偏っているのは、設定6はBB:RB比率が1:1なので、ここは完全に私自身の引きの弱さが原因です。
ライターデビュー記事なのに、このまま帰ったらお蔵入りだと、あらぬ妄想でいよいよ冷や汗をかきながら消化していると、チャンスリプレイの数ゲーム後、これまた塔ステージに移行し、遂に!
なんと、いきなりレバーオンで「まじかるちゃんす」が出現!!
マジハロ5の新要素、今作からのサプライズ演出「どこでもまじかるちゃんす」、通称「どこまじ」。
それまでのスランプを脱出するかのように、レバーのハープ音と共に扉が開いた瞬間は鳥肌モノ。
出てきた宝箱は銅なので、その時点でカボチャンス1個以上ストック確定、更に右のWINランプまで光ってる!
塔ステージでボーナス&カボチャンスに当選したので、その演出として「どこまじ」が出てきたのかな。
試打中盤で、遂にマジハロの醍醐味を味わえる時間がやってきました。
出てきたボーナスは、これまたREGボーナス。
そして消化後、詠唱チャレンジ中に無事ナビが発生し念願のカボチャンスに突入。
今回のカボチャンスは、
1セットあたり30Gか100GのARTで、基本完走型の仕様。
その場にいたKPEの担当者さんに伺った情報によると、この「基本」というのは、
<青7を引くと即告知でボーナス消化後もカボチャンスも確定となり、その他レギュラーを含む赤系ボーナスを引くと最終告知になる>
という仕組みとのこと。
これ即ち、
従来の完走型と異なり、消化中も出目と演出の両方でドキドキできるシステムなんです!
さらにこのカボチャンス中の楽しみ方として、教わった隠し要素をひとつご紹介。
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