[1]期待値稼働における現在の機種選択と立ち回り具体例 [2017/3/3(金)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、どうもです!
第7回目連載になります、パルサーです!
7回目って、節目でも何でもないのにギャンブラー脳が反応しちゃいます!
やっぱり7という数字は好きです。
中学の頃はバスケ部で、7に憧れがあったので、無理言ってユニフォームも7番にして頂いたりもしました。
その頃から、パチスロ狂の素質あったかもしはれませんね(笑)
今回は、勝手ながら節目の7回目の連載なので、期待値稼働における現在の立ち回りについて考察していきたいと思います!
とその前に、1つ悩みを聞いていただきたいのですが。。。
僕は昔から、パチスロに対して苦手であり不得意な事があります…
もう不得意というか、最弱というか。
それは「CZ」です。
俗に言うチャンスゾーン≠ナすね。
なんだ、そんなことか…
と思われたあなた!
期待値稼働の身としては死活問題なんですよ…
当たり前なんですけど、期待値ってCZ当たりが投資金を抑えるのに重要なんですよね。
ありませんか?
AT機で投資20kで単発くらってガックリ。。。
あの投資一本目のCZで当たってればな…
みたいな事、皆さんも有りますよね?
パルサーがダントツ最弱だったのは初代AKB。
CZ→推しメンチャンスですね。
もうチャンスゾーンの名前も聞きたくないくらいですが、本気で1回しかART当選してないです(笑)
ごめんなさい、正確な通算回数ではないですが、30回以上は確実にチャンスゾーン入ってるので、当選率が3%以下…
他に酷いのが、【ハーデス】のヘルゾーン!
青ヘルなんて絶対無理ですし、黄ヘルも苦手。
極め付けは、赤ヘルの15ゲームを3回引いて、全部失敗(笑)
もっと言えば、モンキーターンの超抜チャレンジやバジ2の開眼チャレンジ等、語り続けるとキリがないのでこの辺にしときますが…
とにかく、書きながらムカムカしてきてしまうくらい嫌な思い出達。
チャンスゾーンは大体30%前後の期待度の機種が主流の中、余裕で10%台なんじゃないかと。。。
得意になるべくオカルトはやり尽くしたので、もう半分CZは諦めてますがね(笑)
同じ境遇の方がいたら、いつかの連打で是非語り合いましょう!
さて、悩みを書かせていただきスッキリしました。
ありがとうございます!
勝手に感謝させていただきます!
それでは今回は…
新基準機がホールの半分くらいを占めだした現在。
そんな今は、どうやって期待値稼働をしていくべきなのかを、僕自身もできていない部分も含めた理想の立ち回り方を考察していきたいと思います!
最初に現在の新基準機と、いわゆるホールに残っている旧基準機のどちらを優先して稼働していくべきなのか?についてですが。
僕の考えとしては「旧基準」の方です。
旧基準の例としては。
●ゴッドシリーズ
●北斗の拳転生
●モンハン月下
●バジリスク絆
etc...
他にもたくさん残っていますが、上記のような台です。
ただこれは、旧基準に固執して稼働するという意味ではなく、無理して新基準を回す必要は無い、ということ。
そのうち新基準機ばかりになるので、その時に期待値稼働に適した台をチョイスしていけば良いと思います。
もちろん、旧基準も新基準も期待値の金額が同じならば、どちらも同じです。
例えば、戦国乙女の旧基準と新基準なら、期待値が同じならば一緒なので、「絶対に新基準の方は避ける」という意味ではありません。
もちろん新基準でコイン持ちは良いが天井が深く、恩恵も弱いような台は避けたくなります。
あくまでその場の判断になります。
例えば・・・
バジリスク3の700ゲームハマりの台と、バジリスク絆の5スルーの台があるとします。
どちらも同じくらいの期待値で約2000円。
同じ2000円ですが、どちらを優先的に観察し、稼働していくのかという意味です。
同じ稼働率の状況ならば、バジリスク絆の方に意識を持っていくと良いと思います。
ですので、今現在の期待値稼働をする上で大事なのは、旧基準の方を優先して観察して、過去に経験したテクニックも現在の状況だからこそ見直していきたいところです。
過去に経験してきたテクニックの例えはたくさんあるので、まずは今一度見直したいモノを厳選して書きたいと思います!
次のページへ
【 期待値バカ一代 】 メニューへ