[2]期待値稼働における現在の機種選択と立ち回り具体例 [2017/3/3(金)] |
■ 北斗の拳転生 ■
≪朝一ガックン判別の効くホールさんで即前兆を見る≫
先に注意点として、非常に目立つので注意が必要です。
あくまで、暗黙のルールでリセット台をかに歩く事を許しているホールで実践すべきです。
さて本題。
転生は、本当に期待値専用機で攻略要素もたくさん盛り込まれています。
今でも、バラエティーコーナーだけでなく複数設置店も多くあります。
今だからこそ転生を見直して、新基準稼働よりも優先に稼働したいところ。
朝一はさすがに全リセホールは減りましたが、AT中閉店が多い台ですので、データカウンターからAT中閉店した台等を朝一約2〜7ゲームくらい回して即前兆をチェックします。
ここでアタッ!≠フ声や、画面割れ等の前兆が発生すれば、前兆が終わるまで回します。
一度前兆が終わってからすぐ当たるパターンもあるので、少し長めに回す事が大事です。
とにかく、リセットからの即前兆はかなり強いパターンで当たりますので狙い目です!
転生は、リセットでもAT後でも、20回に1回は32ゲーム以内に当たる確率なので、リセットしている状況での即前兆は更に強いパターンでリスクも少ないので、朝一に狙い目になります。
そして即前兆が起きずに2〜7ゲームで捨てた台は、頭に入れておいて損はないでしょう。128あべし〜のリセット後のモードBの256までのゾーンの狙い目になります。
転生はリセットの場合、モードBに全設定共通で55%振り分けられます。
モードBの天井が約896あべしで、161〜256までの当選率も高く狙い目になります。
特にリセットされている状況で現在でも128あべしでヤメる人は多く、リセットされていれば、128〜256までで期待値2000円以上あります。
ゾーン狙いでこの期待値は破格で、あとで紹介するビンゴシリーズにはかないませんが、ゾーン狙いを今一度取り入れていく事が大事だと思います。
更に、転生での補足的な攻略要素も、現在だからこそ取り入れたいところです。
≪555のゾーンで前兆を見極める≫
こちらもよく知られていると思います。
500あべし程度で捨てられている台を、555のゾーンで前兆が起きるかを見ます。
起きなければモードB濃厚になりますので、896まで回して当たりを取ります。
前兆が起きた場合はモードA濃厚になりますので、前兆終了後にヤメです。
注意点として、こちらは慎重にお願いします!
アタッ!≠ネど微妙な前兆パターンでも無理をしない事をオススメします。
あくまで、静かに555のゾーンを抜けた場合のみ続行で。
応用でもう1つあるのが、リセットだった場合のみ、モードBでも555のゾーンで前兆が発生するので、ここは自己の判断でリセットが確定している場合のみ、600や650あべしから回すのもアリかなとも思います。
通常時の天井狙いで気をつけたいのが、上記の555のゾーンの前兆確認が知れ渡っている事を踏まえると、天井狙いは800あべし以降に絞ったほうが良いでしょう。
700あべしで捨てられていても、モードAだと判断されて捨てられていた場合は期待値がかなり下がってしまいます。
この辺はシビアに、前に回していた人等の確認が取れている場合などを判断していきたいです。
以上、北斗転生について書いてきましたが、高期待値が取れた時代には無視していたであろう攻略要素を、今一度見直したい台の一番手だと思いますよ!
思わぬ事故が起こる台なので、そういう意味でも楽しいですよね(笑)
他にも、天破の刻のミドル以上確定で捨てられていたり、色んな状況がありますので、意識して立ち回ると良いでしょう。
■ 鉄拳3rd ■
≪キングモード判別≫
すっかりバラエティーコーナーでしか見かけなくなった鉄拳3rd。
もしも導入当初の2014年夏頃にこのキング判別を知っていたら、すごい収支をあげていたでしょう(笑)
手順は、270ゲーム前後の台が空いていたら、右下のプッシュボタンからステージをキングに変更します。
そして300ゲームの前兆が起きるかどうかの確認をする、というだけの立ち回りです。
ここで前兆が起きるかどうかで、鉄拳3rdの最強のゾーンである500ゲーム台での当選に関わってきます!
僕の実践上、キング判別をした場合の300ゲームでの前兆が発生しなかった場合、8割程度で500ゲーム台で当たっています。
もちろん、300〜330G前後で前兆が発生したらヤメられるのでリスクも少ないです。
逆に330Gくらいで捨てられている台は、前任者の確認を取れていなければ、400G付近までボーダーを上げるべきです。
ATの期待獲得枚数が高い台ですので、投資さえ抑えられれば、期待値稼働的に超有利な台なのです!
この台も、前日AT中に閉店かリセットが確定している状況ならば、天井が500G+前兆に短縮されるので、128〜からいけます!
リセットもかなり見抜きやすく、90〜128Gで鉄拳ゾーンにいきやすいという特徴があります。
ただこちらも注意点があり、キングモードの前兆の有無の確認は多少の慣れが必要です!
鉄拳ゾーン等の明確な前兆が発生しなくても、キングのオーバーリアクション等の前兆パターンなどもあります。
また、小役などを引くと前兆が分かりにくくなるので、慎重に行うといいでしょう。
そしてあくまで確定ではなく、僕の実践上8割程度での当選率ですのでご注意をお願いします!
また、鉄拳つながりで「鉄拳3rdエンジェルver」というタイトルも出ていますね。
こちらもバラエティーでしか見かけません。
こちらの攻略は有効度的にスルーしていただいても大丈夫ですが、一応あります。
デモ画面でCHANCEボタンを長押しすると、画面の右下あたりに、色付きのラッシュ回数がでてきます。
色の基本は青か緑なのですが、稀に赤があります。
サイトによっては緑+背景に炎から狙うようにとなっていますが、やはりモードCが確定する赤を狙ってタッグバトル当選まで打ち切るのが良いでしょう!
エンジェルverの赤色は滅多にでないので、無理してチェックする必要もなく、あくまで空いた時間にチェックが良いでしょう。
僕自身も拾ったのは5回程度なので。
次に、新基準機で注目しておいて損はない期待値台を挙げたいと思います。
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