[1]関東の脱等価への動きについて [2017/11/3(金)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、三島パルサーです。
2017年も残すところ、あと2ヶ月程になりましたね。
なんだか時の流れが速すぎて、導入されているパチスロ機の新台の名前やメーカーが分からなくなり始めています(笑)
昔はすぐに覚えられたのに…
なんとか、最新のパチスロ知識・情報には食らいついていきたいところです!
今回は、関東県内の脱非等価≠ノついてのお話と、昨今の専業の人たちのお話をしていきたいと思います。
◯脱非等価で、設定状況は良くなるの?
人づてに聞いた話なので、僕自身はそこまで非等価問題について詳しくはないのですが、千葉県は12月から非等価が確定、そして栃木県、埼玉県でも非等価になる可能性が高いようです。
この件については、過去に東京都が2015年11月に非等価になった時の状況を思い出しつつ、今後の関東のホールの設定状況について書いていこうと思います。
振り返る事2015年の11月、東京都が非等価になりました。
当時はハイエナで稼いでいる人達が、ピーク時の半分くらいに減り始めている時だったと思います。
理由は、新基準機の影響で、天井による恩恵があまりなくなってきていたから。
そんな時に、東京都が非等価になり、ハイエナで生活している人達はかなり厳しい状況に追い込まれていたと感じていました。
肝心のホール側ですが、11月の非等価の発表にともない、10月の設定状況は、東京都のデータを見ていた印象として、かなりのホールが設定を渋っていたような記憶があります。
おそらくですが、非等価になるということで、11月の近隣ホールがどのような設定配分になるのかがわからない状況の中で、予算の確保をしていた感じでしたね。
そして実際に11月になると、設定状況が良くなるホールが増えたように感じます。
この経験から推測すると、
非等価になる前の1ヶ月間はシビアに立ち回った方が良いかもしれません。
逆に、
非等価になった直後は狙い目ですね。
11月になり、東京都が非等価になると、等価交換の時は平常営業では中間設定までしか期待できないことが多かったホールでも、1番上らしきデータも見受けられるようになっていました。
しかし設定状況が良くなっても、設定ベースを一段階上げただけのようなホールも多く、本当の意味で、1番上を惜しみなく使うホールは一部であったと思われます。
それでも、等価交換の時に比べると1番上を期待できるホールは確実に増えていました。
ですので、実際に東京以外の関東県内で非等価になる時は、狙い目になると思います。
東京の場合は、狙い目期間が短く、年が明けて2016年にはそこまで還元していなかった印象ですので、関東でも狙える期間は1〜2ヶ月程度だろうと予想します。
そうなると、いかに情報を早く得られるかになりますので、メール会員登録などは多くしておくことをオススメします。
また、1番大切なのは、店員さんに非等価になった後のホール状況の予測を聞いてみることが良いと思います。
意外な情報を得られることも多いので、何気なく会話してみると良いでしょう。
交換率が下がるというのは一見マイナスなイメージですが、パチスロを楽しむという意味では、設定が少なからず上がる可能性も高く、当たり自体が軽くなるわけで、楽しさはプラスになるのかも知れませんね。
情報を早くつかんで、立ち回りに活かしてみてはいかがでしょうか。
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