[1]引き子や軍団に対するホール側の対策/2017年度年末に向けての立ち回り [2017/10/20(金)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、三島パルサーです。
最近、寒くなりましたよね〜。
通勤時などは、風邪をひかないように厚着で外出するようにして下さいね。
それでは今回は、入場抽選時における引き子≠竍軍団≠ノ対するホール側の対策についてと、2017年度年末に向けての立ち回りについて、この2つについて書いていきたいと思います。
◯東京での引き子や軍団対策について
ご存知の方も多いと思いますが、東京のホールの中で、2000人以上もお客さんが抽選に並ぶホールが数店舗あります。
ホールの超強い旧イベ日や、アニメの主人公の誕生日など、人気が低迷していると言われているパチスロ業界において、まだまだ盛り上がっているホールも存在するのです。
もちろんそれだけ並ぶということで、設定状況はお祭りになるわけですが、この手のお祭りには、抽選に対する【引き子】の募集や、軍団による【打ち子】の問題が必ずつきものとなってきます。
そして最近の事例では、あるアニメの主人公の誕生日に、ツイッター上で【引き子】の募集が多数ありました。
それに対して、ホール側の公式ツイッターが引き子を募集をしているツイッターに対し「詳細をお願いします!」とリプライを返したというのが話題となりました。
これはかなり珍しいケースですが、そのくらい引き子問題≠ェ深刻化してきていると言えます。
近年はSNSで簡単に知らない人にコンタクトが取れるので、このような問題が出てくるといえますね。
さらにホール側の対策として、抽選機に顔認証システム≠導入して、抽選券の譲渡や売買に対しての対策もしています。
一昔前では「そこまでやるか!」というような事が、今では当たり前に対策されてきていて、すごいですよね。
そして軍団や打ち子対策では、開店から15分間は台の人の入れ替わりが禁止されるなど、朝の時点での監視の強化もされています。
また、とあるホールでは軍団禁止≠ニいう【ハウスルール】を大々的に掲げて、強い日に、軍団を夕方まで稼働させておいて、夜に『全出玉没収&出禁』という厳しい措置をとったホールも話題となっていますね。
このようにホール側も、お客さん全員になるべく平等にチャンスが与えられるように努力されているという事で、個人的には本当に素晴らしい事だと思います。
結局は、引き子や軍団などが増え続けると、普通に通っているパチスロユーザーさんが、そのホールでの稼働に嫌気がさしてしまう可能性もありますよね。
ホールの集客や稼働が落ちてしまうと、設定状況も悪くなり、軍団自体にも後々の痛手になるのではないでしょうか。
こういうホールの努力で、パチスロユーザー数の維持や向上に繋がって行くと期待したいですね。
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