[1]期待値を稼ぎ続けるための「行動」や「考え方」 [2016/12/23(金)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、こんにちは!
第2回目を書かせていただきます、三島パルサーと申します!
実はこの連載を書かせていただいている現在、まだ1回目の連載はサイトに公開されていないんですよ。。。
ですので、どんな風に読者様からお叱りをいただいているのかがわからない状態でして、不安いっぱいでございます・・・
私の個人的な視点からの記事になることが多いと思われますが、皆様に少しでもパチスロの楽しさをお伝えできればと思いますので何卒宜しくお願い致します。
それでは今回の記事では、連載タイトル通りに期待値≠ノついて語りたいと思います!
期待値稼働って、若い方とかですと今では当たり前に耳にすると思われますが、私ぐらいの世代では、あんまり綺麗な言葉ではないハイエナ≠ニ呼ばれています。
期待値を求めて立ち回る為には、高設定を朝から晩まで叩き続ける事が一番の王道かつ理想ですが、当サイトの二見先生のようなガチプロレベル99まで達するには、とてつもない自信と経験が必要になると思われます。
従って、私みたいなローストフロッグには到底無理な話でして、ハイエナフロッグマンに変身してしまうのは至極当然な話なわけです(苦笑)
もちろんマナーの良いハイエナを心がけておりますので、何卒お許しいただければと・・・
張り付きなどの、打ち手の方を不愉快にさせてしまうような行為は一切しませんし、同一店舗に何時間も滞在しません。
その為に、YAMAHAの電動自転車を数年前に購入し、何駅も離れたホールへの移動を繰り返しております!
ちなみに現在は、期待値稼働7割で設定狙い3割といったところです。
このサイトの連載をきっかけに、いつかは期待値稼働0割で設定狙い10割に移行していければと。
パチスロで勝つための理論では当たり前ですが、期待値を獲得できる部分だけを叩いていれば継続的に勝てるのは、皆様も既にご承知かと思われます。
期待値のない部分をいかに切り捨てていけるかも大事ですよね。(低設定をなるべく叩かない等)
例えば、私が捨ててもいい≠ニ思えるお金を
100万円持っていたとします。
そのお金をいくらでも使ってよくて、そのお金を増やすために期待値稼働に行くのなら、
沖ドキのモードB狙いを中心に立ち回るでしょう。
理由は、沖ドキは未だに人気機種で稼働があり、年輩の方や趣味で打つ人が何となく打って何となくやめる事が多いので、リセットメインホールで朝一に早い初当たりで32G回してやめていったり、天国スルーを何回もしている台が空いたり等、かなりの確率でモードBが期待できるシチュエーションに出会えるからです。
沖ドキのモードB狙いは、座った時点から天国に上げ、天国を抜けるまで回したと仮定した場合の期待値は
約3000円ですので、狙う価値は充分だと思います。
しかしそれは、100万円を自由に使えるという条件の中での話。
私にとって100万円は大事なお金なので、沖ドキは「モードBにいるであろうシチュエーション」でも、1回の当たりで捨ててしまうことがほとんどです。
それは、実際のところ本当にモードBにいるかは、確定演出が出ないとわからない為です。
私の様に、モードBにいるであろうと予測できる状況で1回の当たりでやめるのが良いか悪いかは個々の判断に委ねるしかないのですが、
期待値稼働をする際に、自分なりのルール≠決める事が大切だと思います。
私はモードBと予測しても、天国に上がらなければ1回で捨てるのですが、自分の中では満足な収支に安定しているので、このルールを今のところ崩しません。
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