[1]パチスロを打つ上でのパルサー的思考 [2017/5/12(金)] |
パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、どうも三島パルサーです!
先日、某有名チェーン店のグランドオープンに行ってきました。
実は、グランドオープンとか人が集まる日は基本行かないのですが、かなりの大型店ということもあり久しぶりに行ってみたんです。
抽選参加が800人の中、まさかの67番にはびっくりでした!
実戦内容は、マイジャグラー3を打ち切り+2000枚ほど。
僕の実戦は置いといて、店の設定の入れ方にはちょっとビックリでしたね。
まず、1〜100番くらいまでの人は全36台のバジリスク絆のある3階までエスカレーターで直行。
僕もバジリスク絆は全台系≠セと予想して、確保できる可能性にかけて3階に行きました。
エスカレーターで上がる途中、二階には誰も行ってないのは見えたので、早い番号の人は全員3階に行ってましたね。
しかし最終的なデータをみると、設定が1番入ったと考えられるのは2階の全36台のミリオンゴッド凱旋でした。
最初は店が裏をかいたんだなと思ったのですが、店内に貼ってあるポスターを見たら考えが変わりました。
【プロの方禁止】
【3人以上で組んでの遊技禁止】
店側の意識として、バジリスク絆にはプロが行く、だからプロが行かないところに設定を使いたい、と考えたんじゃないでしょうか。
今回グランドオープンに行って学べたのは、ホール側の考え方に打ち手のこちら側も合わせていく必要性があるな、ということ。
打ち手がホールを選ぶように、ホール側が還元したい打ち手も考えるべきだ、と。
もちろん全てのホールに当てはまることはないですが、ホール側も必死なんですよね。
連打関連の活動に関わらせていただいていると、その必死さをしみじみと感じます。
少し長くなりましたが、今回は「パチスロを打つ上での個人の考え方」と、「新基準機の期待値稼働の状況」について書きたいと思います。
≪パチスロはギャンブルなのか?≫
皆様にとって、パチスロとは何ですか?
興奮を味わいたいから、パチスロに行くという人もいます。
息抜きや遊びで、決まった額にて勝負しに行くという人もいます。
また、パチスロを稼ぐ手段として活用する人もいます。
上記は僕の周りの人から聞いた例ですが、パチスロの向き合い方は人それぞれでしょう。
僕が思うパチスロは、「安全な投資」です。
理由は、期待値だけしか追わないからです。
しかし、周りの人に「パチスロは安全な投資だよ」なんて言うと、「変わってるね」とか「つまらないね」なんて普通に言われます。
でも僕が、「株やFXは安全な投資だよ」と言ったら、半分くらいは「そうなの、教えて!」って言われそうです(笑)
でも、それが当たり前なんですよね。
「変わってるね」って言われないと、パチスロは勝てないと思います。
世間のイメージではギャンブル≠ネので、【投資】ではないですからね。
でも僕の中では、株よりもFXよりも安定した投資なので、この考え方だけはブレないですね。
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