[1]番長3における期待値稼働や設定狙い [2017/4/13(金)] |
正統派パチスロ立ち回り講座をご覧の皆様、どうもです!
パルサーです!
さて今回の記事は、先日メーカー試打にも行かせていただいた「押忍!番長3」についてのお話です。
それにしても番長3、人気もあり稼働も好調ですね!
試打記事にも書かせていただきましたが、単純に面白いですからね〜。
新基準機とは思えないART中の「イケイケ感」があるのに、通常時のコイン持ちまで良い(約41G)のも好感が持てます。
設定について話をしたいのですが、その前に番長3での「期待値稼働」のお話をしたいと思います。
番長3の天井スペックはベル200回で到達で、ゲーム数にすると約1400〜1500Gです。
ホールでは1800Gを超えている台も見たことがあるので、ベルの引きが悪ければかなりハマることもあるようなので注意が必要です。
恩恵は、ART確定のみとなります。
恩恵も無いので、とりあえず無視かなとも考えていたのですが、やはり稼働率が高いのと、まだ天井の知識が浸透しきっていないので、大多数のホールさんではチャンスがあると思います。
もちろん据え置きメインホールを知っている方なんかは、前日+当日で有利に立ち回ってください!
今のところ当日で拾う場合は、慎重に
900Gをボーダーにしています。
まだ数台しかこなせていないので何とも言えませんが、等価交換の地域ならばら800G後半くらいからでもいけるかもしれません。
もちろんその辺はその人のスタイルになりますので、台数をたくさんこなせる人なら900手前で、安全に期待値を稼ぎたい人ならば950〜でいいかなと思います。
正確に期待値計算していないので大げさには言えませんが、900〜なら2000円くらいはあるのではないでしょうか。
もちろん換金率に合わせてボーダーを調整してください。
例えば・・・
●5.6枚交換ならば+30G
●6枚交換ならば+60G
こんな感じで調整してみてください。
また、今回の記事の話とは少しズレてしまいますが、等価交換のホールさんでも現金でプレイする場合に47枚貸しや48枚貸しであれば、ボーダー調整してください。(自己判断で)
もちろん、貯メダルで再プレイする場合に東京の場合は500枚制限のホールが多いので、最悪現金投資まであるかも?なども意識してみると良いでしょう。
当分は期待値稼働の状況が良くなるかはわからないので、シビアに立ち回っていくことを意識することが大事かと。
もちろん趣味打ちで番長3を打ってみたい方も、打ち出すゲーム数を意識するだけで、僕の思う打つ意味期待値プラス≠ナ回す事に繋がると思います。
ちなみに500〜600Gから打ち出せば、期待値マイナスにはならないと思います!
もちろんヤメ時はシビアに前兆なしでヤメを徹底するのが条件ですが。
リール右にあるカウンターが対決カウンターとなり、ベルの回数が規定回数に到達すると対決に発展します。
対決連チャンモード(天国)中は規定ベル回数が7回になるので、そこがやめ時の目安にはなりますが、ART後はベル回数を引き継ぎますので、ベル天井以外では前兆確認ヤメでいいでしょう。
「打ちたいけど負けたくない」と思う方は、是非打ち出しとヤメ時を徹底してみてください!
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