[2]番長3における期待値稼働や設定狙い [2017/4/13(金)] |
続いて、リセットについてのお話です。
番長3のリセットは、どうやら天井短縮のようです。
自分の実戦上+周囲の専業たちの話などで、おそらく「通常時のベルが128回に短縮される(約1000ゲーム)」のではないかという感じなので、前日の最終ゲーム数と当日を合わせて据え置きと判断できるケースもありそうです。
※前回と合わせて1500ゲーム超えでART当選など。
お次はゾーンについて。
番長シリーズといえばやはりゾーン≠ナすよね!
打っていると気付くと思われますが、今回はゲーム数でのゾーンの代わりに、ベルカウンターのベル回数にゾーンが設けられています。
≪ベル回数ゾーンの一例≫
●1〜7
●15〜17
●30〜32
このゾーンになると、対決カウンターにエフェクトが発生します。
今のところはここがベル回数の濃いゾーンになると思われますが、他にもゾーンはあるでしょうし、そもそも明確に稼げる根拠が薄いので、あくまで目安として活用してください。
ですが、対決カウンターではベル規定回数が64回で天井になり、対決に発展しますので、64回付近なら打ち出す価値は充分にあると思います。
※実戦上、カウンターが緑色に変わると32回以内に対決に発展。
最後に、設定狙いについて。
これについては、僕は期待値稼働がメインなので具体的なことは語りません。
しかしひとつお伝えしたいのは、
【リセット(設定変更)】なのか【据え置き】なのかを意識すると設定狙いにつながると思います。
他機種の期待値稼働の場合は、設定1据え置きと決めつけて朝はリセット判別を行ないますが、
番長3のように人気機種になると、さすがに設定を使ってくるホールさんが多くなると思います。
つまり、他機種と比べて番長3は、リセットされる機会が多くなりそうということ。
なので朝から番長3を打つ際は、他機種より慎重に、リセットなのか据え置きなのかを意識すべきでしょう。
番長3の場合は、リセットでも据え置きでも液晶上のカウンターは0になります。
対決カウンターに関して50%で再抽選、50%で引き継ぐので分かりにくい仕様ですが。。。
例えば・・・
前日と当日を合わせてベルの規定回数が64回を上回った場合はリセット確定で、50%の再抽選がされたことになります。
また、当日にゾーン回数以外で対決発展した場合は据え置きの可能性が上がりますし、朝イチに7回以内に対決に発展した場合はリセットの可能性が上がります。
こういった些細なことを含めて、朝イチに活用していただければと思います!
後は、あまり大きな声ではいえないのですが、、、、
バジ2やいろいろな機種で流行ったMB仕込みなんかも使えたりするかも・・・・・・失礼しました(笑)
とにかく、早くもロングヒットの予感がするこの番長3。
いろいろな知識を活用して是非上手く立ち回ってください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました!
【 期待値バカ一代 】 メニューへ