[1]戦車との付き合い [2015/12/9(水)] |
遂に2回目を迎えることができて驚いています、ケン-スティーブンです。
連載1回で打ち切りにされるのではないかとヒヤヒヤしていたので。。
こうやってコツコツ続けていけたらイイなぁ。
突然ですが、皆さまは旅館・ホテルの口コミというものをご存知でしょうか?
「口コミ」は、お客様の約半分が予約する際に確認するポイントだと言われています。
そして、時には厳しいお言葉もありますし、ベタ褒めな方もいらっしゃいます。
何より超重要なのが、「口コミ」への返信です。
返信にはルールがあります。
少し紹介しますね。
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1. コピペで返信をしないこと
2. ご指摘をいただいた場合は、改善策を明確にすること
3. 言い訳をしないこと
4. さりげないアピール
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もっと細かいものもありますが、大体こんな感じです。
まず「1.」は当たり前のような気がしますが、コピペの種類を2〜3作って貼り付けるだけの返信は意外と多いです。
これはもう絶対的にNGですね。
そして「2.」ですね。
実際にやってみましょう。
Aさん 「とにかく長い、もう少しまとめた方がいい」
ケン 「この度は連載を最後まで読んでいただきありがとうございました。 ご指摘いただいた文章の長さですが、第1回は自己紹介、今後の展望も書いたのにもかかわらず稼働パートも書いてしまったので話題が二転三転し、まとまりが欠けていて読みづらく大変申し訳ありません。 構成を見直し、読者の方が読みやすいようまとめる努力をさせていただきますので今後ともよろしくお願いいたします。」
「いや、返信がなげーよ!」って感じですね(笑)
そして「3.」、これはやりがちです。
以下に悪い例を。
Bさん 「面白いけど、内容はとっちらかってるような 頑張って!」
ケン 「面白いとお褒めの言葉、誠にありがとうございます。 内容ですが、サイト側からの指示通り書かせていただいた結果、このようになりました。 これからもよろしくお願いします。」
全然反省してない上、人のせいにしかしていませんね(笑)
こういう的外れな返信をしている旅館やホテルさん、意外と多いです。
最後に「4.」ですね。
これは、真面目にやってみます。
Cさん 「文章が分かり易くていぃぞ!次回も期待しとるぞぉ」
ケン 「最後までお読みいただき有難うございます。 文章力が低く、心配しておりましたがお褒めいただくことができて、渾身のガッツポーズをさせていただきました。 若いこともあり安定感に欠けることがあるかもしれませんが、熱さと勢いで皆様に喜んでいただける記事を書いていきたいと思いますので宜しくお願いいたします。」
さりげなく嬉しかった気持ちや、今後への期待の気持ちを込めて返信することも大切ですね。
いや、本当に評価は100%が1点で、バッシングの嵐だと思っていたので、優しいコメントの数々に驚きまして。
ありがとうございました!!
さて、早速スロットの話をしましょうか。
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