[1]ハナハナの奮闘&新たな出会い [2016/3/2(水)] |
どうも皆様、こんにちは。
今週もやってまいりました、ケン-スティーブンです。
前回の記事では、憑りつかれた男としての続編を書かせていただきましたが、いつ思い出してもあのデビューは衝撃的でした。
でもあの日のおかげで、「大体の投資は逆転できる」という諦めない心(?)を持つことができました。
そのお陰で何度救われたか。
まあ、逆に今の方が、諭吉さんの吸い込まれ具合に顔を青くしたり赤くしたりしているような気もするのですが。
イケイケの若さとは恐ろしいものです。
…恐ろしいもの?
おっかないもの?
今週は『おっかないもの』繋がりで行きます!
僕は、唐突に携帯で『ある人』に連絡をする。
会った事は無いけれど、ずっと会ってみたいと思っていた人。
そんな人に突然連絡をしてみたのが、全ての始まりだった。
ケン 「あの、来週○○に出張なので、よろしければ夜にでも飲みませんか?」
自分から人を誘うことなんてない自分は、少し緊張していた。
すると、早速返信が。
??? 「おっ、デートの誘いかい? 空けるよ!」
なんという食いつきだ。
デートなんて言ってないし、そもそもこれは自分に気がある人の返信だろう。
相手が異性ならば。
ここまでの流れだと、一体何繋がりで誰を誘っているのか、さっぱりわからないだろう。
わかったとしたらエスパーだ。
さて、その人とは…
このサイトにてライター連載開始時から在籍している、僕にとってはもはや芸能人。
そう、『花火さん』である。
地域的に近いことは知っていたもののなかなかチャンスがなく、しかし今回縁あって、自分からアグレッシブにお誘いをした次第である。
迎えた当日。
ケン 「お昼前くらいには現地について、万枚出す予定なんですけど、おススメのお店とかありますか?」
花火さん 「うーん、駅前の○○と、××かなぁ。 でも他よりはマシなくらいだよ。」
ケン 「わかりました。 では、○○に特攻してみます。」
そして、花火さんに教えられたホールに到着。
驚きを隠せなかった。
というよりも、花火さんはいつもどんな環境でスロットを打っているのか怖くなってしまった。
ケン 「なんじゃこりゃぁあ!! 半端じゃねぇ程人がいるし、半端じゃねぇほど出まくっているじゃねぇか!」
これで、他よりマシな店…だと?
あの人は、実は毎日がお祭りみたいなお店でも満足できない体になっているのか。
これは、とんだ変態の可能性があるな。
ちなみに、僕が会ったこのサイトの方の評価一覧は以下のとおりである。
若干表現が有吉風なのはご勘弁を。
●クランキーさん → にこやか鬼畜先生。 ドスケベ。
●三七さん → 兄さん、熱くて優しい。 ドはつかないけどスケベ。
●バルハチさん → 明るくエリート。 ドスケベ。
●《New!》花火さん → 現段階ではやべぇ人。
(誤解の無いよう付け加えておくと、皆様素晴らしい先輩方です)
い、一体どうなっているんだろうか。
みんなやばい人達ではないか。
驚きを隠せないケン。
バルハチさんの記事に、僕の恥ずかしい話があったが、そりゃあ、変態機械割150%オーバーみたいな人に囲まれたらちょっと静かになってしまう。
オシャレなお店で、周りにはどうみても親子の女性二人といったオーディエンスがいるわけなのだから。
想像してほしい。
その隣りの席の大人が、以下のような会話をしているところを。
「おっぱいが! おっぱいで! おっぱいなんだよ!」
「いや! お尻が! お尻で! お尻なんだよ!」
ケン 「こいつはやべぇ。」
普段は真面目なやり取りしかしないのに、角ハイボールっていう液体を注がれるとみんな自制心が崩壊したかの如く、いや高校時代の青春の如く下ネタをブッコんで来る。
…お分かりいただけるであろうか。
さて、話を花火さんに奨められたホールへと戻そう。
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