[1]カッパ、文無しでホールに赴く [2013/9/12(木)] |
はぃ、カッパ@福岡です!
ただいまカッパ、ガマグチに入った日本銀行券を一枚一枚ていねーいに数えてます!(涙)
というのも!
朝、飼い主であるオサンが挨拶まわりへ出掛ける際に、
「アンタにお金持たせたら絶対家探さんとホール探すやろ? 大丈夫、千円札は残しといたげるから。 ほな、家探し頑張って♪」
って…って!
虎の子全部巻き上げて行っちゃったんですよぉうぉう(号泣)
これが泣かずにいらりょうものか!
カッパ、メスでありながらも今年一番の漢泣きを見せ大アピールいたしましたが、既にオサンの姿はなく。
扉だけが静かにカッパの悲しみを受け止めておりました。
「扉さん、優しいのね…カッパ、貴方に飼われればよかった。 話は聞いてくださるし、なにより貴方は全財産巻き上げたりなんてしないもの」
なんとカッパ、あろうことかホテルの扉に浮気フラグ立ってます。
弱った女が落ちる黄金パターンとはいえ、さすがに物が相手というのは少々マニアックな気もいたしますが。
だいたい、飼いつ飼われつしてもう10年経つというのに、あまりに信頼というものがなさすぎじゃございませんか?
カッパ、嘴を尖らせながら手元に残った銀行券を数えます。
いちまい、にまい…
あぁ、盆はもうとっくに過ぎたというのに、なんで九州まで来てまた皿屋敷。
カッパ、いつまで経っても盆の恐怖から縁が切れませんが、銀行券の方は呆気なく数え切れてしまいます。
うーん、間違えたかな。
もう一度数え直してみましょうか。
…もちろん券は増えません。
数え間違える枚数ですらないのです。
種類を見間違えたかな。
もう一度見直してみましょうか。
…もちろん券は変わりません。
いつまで待っても英世は「人の上に人をつくらず」なんて仰ってくださらないのです。
次のページへ
【 カッパのパチスロ観察記 】 メニューへ