[1]カッパ、怪カウンターで『納涼 怖い話』 [2013/8/22(木)] |
はぃ、カッパです……
ただ今カッパ、連載二回目にしてメッチャ落ち込んでます。
元気に挨拶なんてもってのほか、カッパお得意の屁も出ないほどに落ち込んでます。
というのも!
このお盆休みでカッパ、オサン(※ダンナの愛称)共々コテンのパンに殺られてしまったからなのでありまして。
……おそるべし、お盆営業。
カッパ、あわや彼岸に帰るご先祖さまと一緒に逝ってしまうとこでした!
そんなわけで、ケツの毛どころか尻子玉からエクトプラズムまで懇切丁寧にゴッソリ抜き取られた結果、残っているのは負債と六文銭だけ……てな感じの『超妖怪級の負け組』として、大山のぶ代仕切る希望の学園とやらに特別入学できそなカッパだったのですが……
捨てる神あらば拾う神あり!
オサンのお友達から、
「10万勝ったんでゴチしますよ、皆でご飯食べましょう!」
というありがたーいお電話が。
オサン経由でそれを聞いた瞬間、どこからかDJラオウ氏が、
「あなたの−10万は、お友達の+10万と、相殺Death!」
とかなんとか言ってる声が聞こえてきて、ちょっとカッパ、目頭になにやら熱いものが込み上げてきたよな気がしましたけどね?
けれどしかし、最終的にご飯食べでカッパの口にちゃんと戻ってくる分もあるワケですから、実に世の中、上手いこと出来てるもんですね。
カッパ、涙と鼻水にまみれながら、notかっぱなお寿司屋にてnotかっぱなお寿司をほおばりました。
カッパだからといってカッパに拘った生き方は、カッパ、決していたしませんよ!
物事はいつだって意外性が大事なのです。
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